引っ越してきた頃、農協の苗木の販売コーナーで見つけた「タチマユミ」。
かれこれ三度目の場所替えです。
「タチマユミ」で検索しても、なかなかヒットせず、見つけたのは少ないです。いずれも盆栽として育てられています。
もしかして、そういう樹木だったのではないでしょうか?
正式名称ではない?
地面から四本の細い枝を伸ばし、ひょろひょろと60㎝ほどに成長しています。
日当たりの影響か、葉の数は少なく、成長は、ホントに遅すぎます。
だから盆栽向きか?
今回は、上半分を剪定して植えてみました。
根付く保証はありませんが、意外といけるんじゃないかと楽観視しています。
背の低いヒメウツギの後ろ側になります。
これは、同じ「ニシキギ科」の「マユミ」です。奇麗に紅葉しています。
ミニ温室作り
こちらは、前回紹介したスミレの鉢。
冬になると、東側から北風がビュービュー吹いてくるので、温室風にしてみました。
剪定した太目の枝を支柱に4本立て、そこに透明なビニールを取り付けた簡単な温室です。
これで、少しは成長が変化するでしょうか?
翌朝、水蒸気で曇ってしまった温室。
ただビニールをかけただけですが、効果はありそうですね。