2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
畑をやっているわけではないので、「収穫」というのは大げさですが、いくつか蕾を見つけました。 正式には 2か所に植え付けたのですが、もう一つ南側にも伸びてしまいました。 地下茎で成長するので、思わぬところから顔を出します。 庭には植えない方がいい…
幼虫の大きさが同じくらいだと、ほぼ同時期に蛹になりますが、今回は大きさの違う幼虫がいくつもいました。 かなり大きく育っている幼虫もいますが、未だに蛹になろうとしません。 とりあえず、蛹のついている枝や幼虫を取り出して、飼育ケース (焼酎の4Lボ…
花が終わったシュウメイギクを切りました。でも、ご安心を、地下茎が残っているので、また芽を出します。 ホトトギスと同様に、シュウメイギクは地下茎で他の場所へどんどん進出してくる厄介な植物の一つです。 元々、大きな白丸 (1m四方) に植えていました…
ひょっこり現れたツマグロヒョウモンのメス。 草の上を歩きながら産卵場所を探しています。 でも、多くのスミレを植えている我が家でも、ここは全くスミレのない場所です。 こんな立派なスミレもあるのに・・・ 自分が座っている椅子の近く (1m) をウロウロ…
昨日は清々しい秋晴れ。 逆に暑いくらいでした。 そろそろ秋の運動会のシーズンですね。 さて、花壇の囲い(柵?) が倒れてしまいました。 もう少し深く埋めておけばよかったか? そこには白い茎のようなものがありました。 これはウマノスズクサ (正確には、…
池の壁にとまっていた小さくてピンク色をした蛾。 「アメリカピンクノメイガ」 いかにもアメリカンっぽい! 大きさは、このくらいです。 カタバミの葉よりも小さい、1㎝ほどの蛾です。 これはイネ科の植物 ジャノメチョウの食草。 カタバミなどに交じって生え…
いつもの「カップヌードル CURRY」ですが、ちょっと違いますね。 「カップヌードルクエスト プレゼントキャンペーン」だとか。 こちらが詳しいです。 まずは動画を 見て・・・・ 応募の仕方はこちら⇩ スマホから応募ですね。 たまったポイントによってコース…
池の傍に勝手に生えてきた植物です。 下の葉は茶色く枯れてしまいましたが、上の方には蕾があります。 蕾にはたくさんのアブラムシ。 背丈は2m近くになりました。 下の方の葉の付け根からも蕾が出てきました。 ようやく花が咲きましたが、高すぎて・・・ 茎…
草取り後、ぼーっと庭を眺めていたら、「あれっ、白いモノ、蛾?」 やっぱり、白い蛾でした。 蛾の顔つきです。 白色が奇麗です。雪の女王? 飛ぶのは下手で、必死でした。お腹の色は黄色。 確定はしていませんが、「キハラゴマダラヒトリ」? このところ、…
台風一過。 窓を開けると、涼しい風が入って来ました。 寒いくらいで長袖を羽織りました。 さて、未だに咲き続けるフヨウの花。 蕾がたくさんあるので、まだまだ咲くでしょうね。 そこに、一頭のセセリチョウがいました。 セセリチョウは小さくて、目立たな…
我が家には何本も樹木を植えていますが、その樹木の特性 (大きさ、枝の広がり等) を考えて、植えても問題ない場所に植えています。 ただ、初期の頃は良く分からずに抜かざるをえない木もありました。 一つ目がクヌギ。大木ですからね。元々、庭に植えるなん…
我が家に普通に生えている野草(雑草)です。 小さなピンクの花を咲かせます。 背丈も低く、抜くのも簡単なので、そのままにしてあります。 我が家の住人のヤマトシジミの蜜源でもあります。 重要な役割を担っている植物です(笑) シジミチョウがゆっくりとヒラ…
葉が裂けていて、もみじの苗木のようにも見える、この植物。 知らない間に生えてきた植物です。 気になっていたので、抜かずにそのまま放置していました。 実は茶色く細い茎を伸ばして、シュウメイギクに絡みついていたのです。 ツル性の植物で検索してみま…
近くの雑木林からひょっこりやって来るコジャノメです。 体長は2㎝ほどの小さな蝶です。 ぴょんぴょんと、まるで跳ねるように飛ぶのが特徴です。 なかなか翅を広げないのですが、広げた瞬間に。 だいぶ大きく育ったルリタテハの幼虫。 池側に移植したホトト…
いわゆる、ツツジ属の葉を集団で食害する害虫として扱われる小さな蜂です。 我が家の庭で見たのは初めてです。 ホトトギスの葉で休んでいました。 この翅の色が何ともいえず美しいです。 我が家のサツキはそれほど被害に遭ってはいませんが、害虫だからと駆…
アオスジアゲハの飼育に関する記事を見ると、「クスノキ科の植物」という名前が使われます。 Wikipediaによると、 クスノキ科 クスノキ科(クスノキか、楠科、学名:Lauraceae)とは、55属2000種以上を含む被子植物の科。多くは温帯南部や熱帯、特にアジア南…
我が家の住人ではありませんが、よくやって来る虫です。 というか、住みついています クロウリハムシです。 今はカラスウリの葉をせっせと食べています。 カラスウリは、元々神秘的な花を観察するために抜かずにいた植物。葉をどれだけ食われようが、いずれ…
池のミツガシワはバッタによって、ほぼ食べ尽くされてしまいました。 でも、池の中にはまだ茎が残っていますから、まだまだ大丈夫です。 このダンゴムシ。 どうやって、この茎まで辿り着いたのでしょう。 命がけですよ。もっと他の食べ物あったでしょ? 失敗…
池が見えなければ、まるで自然の中に咲いているようなヤブミョウガの花です。 我が家は雑木林など、自然をイメージして配置しているので、そう見えるんですね。 えっ、見えない? 右側に見えるのはエビネです。奥にはサツキとヤブラン、シュンラン等々。 後…
散歩道で見つけたヤブガラシです。 今、花が咲き始めています。 ここは生垣です。 管理が十分にされていないために、10mほどの長さがある生垣全てヤブガラシが とりついていました。 木の高さは2mもありませんが、元の木が何なのか分からないほど、ヤブガラ…
先日、シジミチョウとの攻防の隙を見て、産卵したルリタテハ。 食草のホトトギスにはいくつもの食痕が見つかりました。 裏返してみると、まだ小さな幼虫がいました。 ここにも。 ここにも。 5,6頭はいそうです。 そのホトトギスでは、蜘蛛にやられた蛾が。 …
植物の根元に土が絡みついています。アリ塚? 計10か所ありました。 そのうちの一つを崩してみました。すると、数匹のアリが逃げまどっていました。 おもしろいですね。 オンブバッタも登場しました。 茶色いバッタも健在。 これらのバッタは、水面に浮くア…
クチナシの新芽が出始めました。 いくらオオスカシバに食われようと生命力旺盛です。 ただ、駆除しても次々と卵を産まれてしまうので辟易していました。そこで、試しに藪蚊スプレーを噴霧しておきました。 これは幼虫に効果があります。 幼虫は葉の裏にいる…
チョウも呼びたいし、野鳥も呼びたいと、欲張りな庭づくりをしてきました。 《コジャノメ》 そんなわけで、我が家には実のなる木をいくつか植えています。 鳥が来たら、蝶の幼虫が食われてしまうだろうに・・・ でも、実際は蝶は寄生蜂などにやられることが…
前回、大雨で、ダイミョウセセリの巣が水没、可哀そうなことをしました。 今年も元気に育っている「ヤマイモタワー」 そこに再び、産卵をしたようです。白丸が幼虫の巣。 これです。 隠れ家となる葉の大きさが小さいので、小さい幼虫です。 これは少し大きめ…
ニシキギの枝に隠れていたのは薄茶色のカマキリでした。 でも、なんか変です。 翅が縮れています。 やっぱり、そうですね。 飛ぶのに不便じゃないのかなーと心配です。 カマキリは脱皮をしますが、その時にトラブったようです。 カメムシを捕食するカマキリ…
ふと、庭に出ると、ルリタテハがいました。 ルリタテハは久しぶりです。 でも、何か様子が違いました。 ヤマトシジミ 3頭が、ルリタテハを追いかけているのです。というか、追い払っているようにも見えます。 シジミチョウの縄張りに入って来たルリタテハを…
キハダ 我が家のキハダはミヤマカラスアゲハを呼ぶために植えた樹です。 最初は40㎝ほどの小さな苗でした。(植木屋で購入) 苗のうちは小さく可愛かったのですが、地植えしたら成長が早く、瞬く間に 1 0mを超す樹へと成長。 *「庭木図鑑 植木ペディア」に載…
ひっそりと咲いていました。 五月ごろに咲いていたのは白い花の「トキワツユクサ」です。違う種類です。 ところで、お隣の庭。物凄いことになっています。 足の踏み場もないというのは、こういうことを指すのでしょう。 ウラギンシジミの食草のクズをはじめ…
暗くなると咲き始めるカラスウリ。 普通に写したらブレてしまいました。 そこでフラッシュを使って撮影。 明るすぎてしまったので、LEDライトで照らしながら撮影。 面倒くさがらずにスタンド使えばいいのにね。 でも、カメラが動かないように力を入れて撮影…