2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
地上のジャノヒゲ(リュウノヒゲ)や茶色くなったシランが邪魔なので、根元から切ってしまいました。これで地面が見えるようになりました。タマリュウと違って細長い葉が伸びるのが特徴。伸びすぎると見た目が悪いので毎回短く切っています。 春になれば、ま…
キチョウは以前はどれも「キチョウ」と呼ばれていましたが、調査によって「ミナミキチョウ」と「キタキチョウ」に分けられました。 両者の区別は難しいですが、本州から南西諸島まで分布しているのはキタキチョウ。東京なのでキタキチョウでしょう。 縁側の…
上の枝からスルスルと降りてきました。 カナヘビは木登りが得意です。 行動範囲が多くなるので、当然獲物の数も増えますね。 ヘビも楽々と木に登っていきます。 高いところにいるから安心と油断していると・・・危ないです。 木登りと言えば、カマキリも得意…
ヤブ蚊やスズメバチ駆除に大活躍した、ヤブ蚊ジェットです。 廃棄するには、使い切ることが大事です。 缶の横には注意書きが書いてありました。 ・本品はよく使い切ってから捨てること。 ・捨てるときは風通しが良く火気のない屋外で風下に向かって人にかか…
英語ではスコーピオンフライ(サソリバエ)と言うそうです。 ジャコウアゲハの蛹の近くにいたので、寄生蜂かと思いました。でも、蛹を襲うかどうかは調べてはいません。 ハチではありませんでした。 特徴的な尾の部分。まさに「サソリ」です。 幼虫も成虫も…
本来なら土の中に潜って蛹になるようですが、土の中では観察が出来ません。 そのまま飼育を続けました。 やがて、幼虫は茶色に変色し・・・ その後、近くの葉を集めて、それを糸で結んで、部屋を作りました。 その数日後、撮影のためにライトで照らしたら、…
庭に設置してある池では、虫たちがよく溺れています。 アブ・ハチ・甲虫・バッタ・セミの幼虫、時にはカナヘビも。 池の壁面が滑るので、上がって来れないのです。そこで、何か所か寒冷紗を取り付けて、上がれるようにしてあります。 今回は、スズメバチが溺…
食欲旺盛な幼虫。クチナシの葉をどんどん食べています。 新芽もこのとおり。 花を楽しまれている方には厄介者のスカシバですが、ペットボトルに入れて飼育開始です。 蛹になる頃には茶色くなり、土の中で蛹になるようです。蛹の期間は二週間ほど。 そして羽…
翅を休めている赤とんぼ。 こんな光景を見ると「秋だなー」と感じますね。ノシメトンボ? イチモンジセセリ? 他のチョウとは形が違うので目立ちませんが、立派なチョウです。 アブのホバリング。 慎重派なので、こんな風に花に近づいても、すぐにはとまりま…
我が家では実のなる樹を植えています。 野鳥のためです。 ヒサカキ オトコヨウゾメ コムラサキ まだ赤くはなっていませんが、マンリョウ。 ツゲ。 赤い実や黒い実がなる樹木はたくさんありますが、我が家では、ナナカマド、ガマズミが枯れてしまいました。合…
下を見ながら歩くといいことがある? セミが転がっていることはありましたが、今回はタマムシです。 ピカピカっと光っていて、とても奇麗です。 子どもの頃、タマムシを捕まえようと網を持って雑木林に行きましたが、タマムシって樹のてっぺんを飛ぶんですよ…
台風14号が近づいていましたが、雨は降ってなかったので、散歩に出かけました。 まずは空き地でトンボ発見。赤とんぼもいましたが、焦点が合わず撮影できませんでした。 遊歩道のタイルと苔。 濁った川に、金木犀の花。 栗が・・・ モグラかな? 自生してい…
ガーデニング 自分が所有する庭(ガーデン)やベランダにおいて草花を植栽したり、柵や石畳などで装飾するなどして庭造りを楽しむこと。 今日では庭先での花の栽培のほか、家庭菜園を営むといった場合も、この名で呼ばれる。- 《Wikipedia》 と書かれていま…
草取りをしていると、黒い蝶が飛んできました。ルリタテハです。 我が家から何匹も巣立っていきましたから、戻って来たのかもしれませんね。 ところが、シジミチョウがルリタテハを執拗に追いかけ回しました。庭の住人を自負しているシジミチョウ。 縄張りへ…
知らない間にすくすくと育ち、大きくなった植物。 邪魔だなーと思っていましたが、先日花を咲かせました。 ピンクの大きな花。 名前を知らなかったので調べてみると、「芙蓉 (ふよう)」 夏から秋(花期は7月~10月)にかけて、ピンクの大輪の花を咲かせる芙…
いつもはおかずを一品一品手作りしていますが、今回はスーパーのお弁当のリメイク版。 妻の友人は、お弁当をそのまま弁当箱に詰め替えて持たせていたようですが、いくらなんでもそれでは・・・ 弁当のベースはシャケ弁当。 〇印が付け加えた卵焼き、アスパラ…
咲き始めましたね。いつ見ても神秘的な花弁です。 金木犀 (キンモクセイ)。 隣に植えてある銀木犀。 そして、剪定したシロダモにいたアオスジアゲハの幼虫。 伸びたばかりの茶色っぽい柔らかな葉に卵を産みます。よくわかっているんですね。 所々に食痕があ…
アブの写真を撮っていたら、飛び立った蛾。 枯れている葉にそっくり。 5mmほどの奇麗なカメムシ。
妻がベランダで見つけたルリタテハ。 傍にわんこがいたので、いたずらをしたのかもしれません。 庭に逃がしました。 翌日、庭に出たら、青い色に気づき、蝶を拾い上げました。 飛べないので、チョコチョコと歩いて草の葉に。可哀そうに。 カサブランカの葉に…
数少ない花で給蜜中。 翅はボロボロ。 左が、たぶんメス。ずっと追いかけ回っていました。 以前、スカシバがやって来て、食樹のクチナシに産卵していました。 そう言えば、花が咲きませんね。 その後、食われた跡がたくさんあったので、探してみると・・・ 5…
久しぶりにやってきたヒメウラナミジャノメ。 前回は翅を広げたシーンは撮れませんでしたが、今回はずっと開いたままでした。 シジミチョウに追いかけられて、この葉っぱに。 3㎝の距離に接近し撮影。 もう一頭西側からやって来ましたが、行動パターンから、…
我が家にはたくさんの蜘蛛が棲んでいます。 エサが豊富なので、生き延びられているのでしょう。
庭のチェックのため、一歩歩きだすと、ピョーンと跳び跳ねたコオロギ。 運悪く、丸い水槽にドボン。 なんとか網につかまることが出来、無事脱出出来ました。 でも、飛んだ先がまた池。 這い上がって来ましたが、これ以上は上がれません。 ここまで上ってギブ…
いつもの沈歩道には枯れかかっている樹木が何本もあります。 下の部分枯れていても上には葉が茂り花を咲かせている樹もあります。でね。全て枯れてしまっている樹もあります。 樹の生命力は凄いですが、さすがに強い生命力をもってしても枯れてしまうことが…
ユズの葉はしおれることもなく、長い間保ってくれています。これは助かります。 クロアゲハの特長な体形。頭でっかちです。 それにしても目に見える部分。光沢があって「目」そのものです。 不思議ですね。この模様。 ユズの新鮮な葉を取りに行ったら、まだ…
いつもの散歩道。 10月並みの気温という事、雨もシトシト降り続けています。 セミの声は全く聞こえません。虫の声も。 ということで、今回は樹皮観察。 苔むした木の表面。そこには・・・ジャガイモ? 幹にジャガイモがついているように見えました。面白い瘤…
蛹がかなり黒ずんできたので、そろそろかなーと思っていましたが、油断していました。 すでに羽化してしまいました。 でも、まだ直後の画像です。 大量の体液が流れ出ています。 右側の蛹はピョコピョコと動いていた個体ですが、黒くはなっていますが、まだ…
庭に出ようとすると、目の前に大きなカタツムリがいました。 今まで見たことがないような大きさです。 今日は朝から雨。気温も20℃くらいと涼しいです。そんな環境だから、ノコノコで歩いているのでしょうね。 不思議な形です。 持ち上げたら、すぐに体を引っ…
気が付かない間に羽化していました。 前回勢いよく動いていた蛹ではありません。その右側にいた二頭。あの蛹は? まだ翅は乾いていないので飛べ立てません。 しばらくして翅を広げました。 だいぶ翅が固まって来ましたが、まだ飛び立てません。 飛べるように…
普段、シロツメクサの辺りで見かけるのは緑色のオンブバッタですが、今回は茶色。 育った環境のせいでしょうか? それにしても、顔が面白すぎます。 庭のジャコウアゲハの蛹はかなり黒くなってきました。 暑い日向にいるのに、大丈夫なんでしょうか?