宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ムラサキシジミ飛来

ベランダから庭を眺めていたら、小さな蝶がシロダモの葉にとまりました。 すぐにカメラを用意。撮影しました。望遠にすると、被写体を見つけるのに苦労しますね。 ちょっとピントが甘いですが、確かにムラサキシジミです。 とても綺麗な蝶です。 こちらは、…

ペットボトルには登れなかった

3頭の幼虫が蛹になりました。 普通、飼育容器の壁で蛹になるものとばかり思っていましたが、3頭とも底で蛹になっていました。 なぜだろう? 大きな幼虫が葉を食べるわけでもなく飼育ケースの中をウロウロし始めました。ところが、飼育容器にはよじ登れません…

非常用簡易トイレ

いざ、車の中でトイレに行きたくなったら・・・ 行楽先でトレイに行きたくなる場面もあると思います。小の方なら小さい個人用の携帯トイレもあります。もちろん、凝固剤がついているので、用を足した後に振りかけて固まらせるタイプです。 最近、災害時のト…

ノザキのコンビーフ

ノザキのコンビーフのパッケージが変わって、店頭でも新製品ばかりになりました。(2019年12月をもって、既に『枕缶』の生産は終了。) 「傷だらけの天使」Amazonプライムより 《Amazonプライム スクリーンショット》 ショーケン(萩原健一) が食べているのは19…

Webカメラ?

自粛が長引き、テレワークなどで、自宅で仕事をしている方が多いと聞きました。 自宅には、パソコンの他、マイク・カメラを準備しているんでしょうね。 先日、LINEを使って仲間内で話し合いをしました。 ほとんどの方はスマホでやられているので、カメラもマ…

ジャコウアゲハ 蛹に!

少し前から背中を丸めて動かなくなった幼虫。ようやく蛹になりました。 幼虫の色は黒・白ですが、蛹は薄いオレンジ。目立ちますね。 それにしても飼育箱として使っている焼酎のボトルに逆さまに。 体を支える糸が切れてしまったのでしょう。 飼育ケースには5…

テーブルランタン

テーブルランタンとは字のごとくテーブルの上で使うランタンのこと。 テーブルの上で調理したり、食事の時に食器などを照らすのに適したランタンの事です。 食卓を照らすために使うので、ペトロマックスなどの灯油式加圧式ランタンやコールマンのガソリンラ…

「おすすめ10選」って、参考になる?

ソロキャンプが流行り出したので、キャンプ用品もソロ用をという記事が多いです。 特に「おすすめ〇〇」という記事は、いろいろなメーカーのクッカーなどがたくさん紹介されていて参考になりそうです。 そもそもソロキャンプは一人で行くので、一人分の食事…

シジュウカラの水浴び

庭でシジュウカラが盛んに鳴いているのに気づいて、そーっとカーテンを開けてみました。 水浴びをしていました。気づいたときには2羽は木陰に飛んで行ってしまいましたが、1羽はまだ残っています。 左のひょうたん池にも入りましたが、この衣装箱に移ってき…

アカシジミ?

晴れた日。 ふらっと飛んできて、シロダモの葉にとまった小さな蝶。 日差しが強すぎてコントラストが・・・ 画像を明るくしたら、こんな模様が。アカシジミのようです。 本来は、オレンジがかった色の蝶です。 下は以前撮影したアカシジミ。 幼虫の食草は、…

ジャコウアゲハ幼虫、大きくなりました。

大きくなるにつれて食べる量も多くなります。葉を入れ替えた時に撮影しました。 大きい幼虫は5㎝ほどになっています。 そろそろ蛹になるでしょうね。 こちらは庭の幼虫。大きさは1.5㎝くらい。

ひょうたん池が浄化された?

5月のはじめにホテイソウを入れてから一か月が過ぎ、6月も中旬に。 ホテイソウも細長い茎が伸びて、次々に子株が増えました。そして、アサザ、ミツガシワとともに水面を覆うぐらいまで成長しました。 水面が見えるのは、エアーポンプの吹き出し口と画面左側(…

数打ちゃ当たる?

大きなアゲハチョウが素早く飛んできました。アオスジアゲハよりも早くはありませんが、かなりのスピード。 葉にとまる気配があったので、カメラを持ち、近づいて来たのでシャッターを切りました。 数枚撮ったうち、写っていたのはこれ一枚。 コクサギの葉を…

水辺は危険! 蜂が溺れている!

最近、川や海での水難事故が多いように思われます。暑くなりましたから水遊びがしたい。 用水路での事故もありましたね。 でも、人間は水の中で呼吸ができませんから、基本的に川や海などは危険です。 たとえ、水泳が得意でも・・・・ しかし、人間だけでは…

カノコガの交尾

水辺を見つけてからは毎日来るようになったシオカラトンボ。 こちらが少し動いただけで飛び立ちますが、しばらくすると、また戻ってきました。 危険ではないと感知したのかもしれません。それよりもメスを待つ仕事の方が大事ですからね。 ホタルブクロを見る…

雨宿り~一泊?

前日は雨が降ったり止んだりの天気でした。 その雨を避けて、アゲハチョウがホタルブクロで休んでいましたが、午後になってもずっととまったままでした。 雨はやむ気配はなく、だんだんと薄暗くなってきました。 暗いのでフラッシュで撮影。 翌日の朝、やっ…

急な雨に蝶は・・・

夕立のように急に雨が降ってきました。 急いで開いていた窓を閉めました。 やがて雨も止み、窓を開けようとすると・・・ ホタルブクロに蝶がとまっていました。 雨が降って来たので、とりあえず葉にとまった・・という感じに見えました。 風になびいても、飛…

水辺があればトンボがやってくる

一匹のシオカラトンボがやって来ました。 今日は風が強かったです。その風に負けず、一本の棒にとまりました。 右側はホタルブクロ。ずいぶんと背が高く60㎝はありそう。でも植物よりもがっちりとした棒の方が揺れなくていいのでしょう。 近づくといったん飛…

コオニヤンマ飛来

庭のウメの樹の下の葉にトンボがとまっているのを発見しました。 黒と黄色。 「ヤンマだ!」 さっそくカメラで撮影。 ウグイスカグラの葉で翅を休めるヤンマ。 もっと近くで撮影できないかと、そっと近づきました。 距離は約5㎝。飛ぶことなく、しっかりとモ…

紫陽花

天気が良い日は蒸し暑いです。最近は、夕方くらいに散歩に出かけます。 散歩中、いろいろな紫陽花に出会います。 まだ中央の花がつぼみのまま。でも、これもなかなか綺麗です。 これも同様、これから中央の花が咲きそうです。 真っ白い紫陽花。 この色、淡く…

ヒメジャノメ2 & 6月の花

前回、ヒメジャノメがやって来た庭。 今度はアジサイの葉で休むヒメジャノメを撮影しました。 翅が少し傷んでいます。 6日にやって来たヒメジャノメは翅もしっかりしていて、目玉の模様が少し違いますね。 これはナンテンの花。 時々、白い小さな花びらが雪…

これは蔦(つた)じゃなくて、葛(くず)!

草生えすぎて草生える 電通大キャンパスが「自然に還りつつある」と話題に→なぜこうなった?大学に事情を聞くと...6/6(土) 8:00配信 Jタウンネット j-town.net という記事。 自然に還りつつある電通大 pic.twitter.com/JHVPcGRblx — たけちゃん (@uec15take…

ジャコウアゲハ 自然飼育

室内に隔離せずに、そのまま放置した幼虫。1㎝ぐらいに成長しています。 けっこう速く動き回りますね。 まだ何週間かは、こんな状態でしょう。 さらに小さな幼虫も数匹見つけました。 緊急事態宣言が解除されてから、東京では再び2桁の感染者が報告されてい…

やってみました豆苗栽培

ネットにたくさん記事がありますが、一度切ってしまった後に、残った苗でもう一度再生している方も多いようです。 日あたりを考えて、東側に置きました。かなり茂ってきました。 あまり大きく育つと固くなってしまうので、そろそろ刈った方が良さそうです。 …

ヒメジャノメ

近くの雑木林から、ふらっとやって来たヒメジャノメ。 近づくと、ひらひらと飛び立ち、別の葉に。時々、写真のように翅を広げます。 来週には梅雨入りする思われますが、この時期アジサイも咲き始めました。 我が家のアジサイはガクアジサイ。 植えたわけで…

ジャコウアゲハ、再び アケビに産卵?

あの翅がボロボロのジャコウアゲハがやって来ました。 前回のように、葉から葉へと飛び回り、産卵場所を探しています。 産卵しました。 ところが、これ、ウマノスズクサではなく、アケビの葉です。 その葉を裏返してみたら、すでにジャコウアゲハの小さな幼…

サトキマダラ

散歩道の樹に時々とまっているのを見かける蝶ですが、この日はフェンスの上にいました。 似ているチョウにヤマキマダラがいますが、これはどっちでしょう? そーっと接近して・・・カメラとの距離は約5㎝ほどで撮影。 何を思ったか、手に乗ってきました。 手…

ジャコウアゲハの飼育

他の蝶の幼虫と一緒だったので、あらためて別容器に移し替えました。 容器は4Lの焼酎のペットボトル。 ビニールテープなどを巻いてから切ると、縁が波打たずに真っすぐに切ることができます。 ラップをかけて輪ゴムで留めるだけの簡単飼育ケース。 少し大き…

これはなんだ?Ⅱ

5月22日に、ミツガシワの茎にいた謎の生物。 まるで少し汚れた白いブラシのよう。 今までも池の縁のコケの辺りにいましたが、今回は引き上げたコケの上にいました。 どうですか? 生き物? 枝で触ったら、丸まってしまいました。 本当に不思議な生き物。 で…

ジャコウアゲハの休息

産卵後、木陰で休むジャコウアゲハのメス 翅はボロボロです。 こうやって時々休んで、次の産卵に備えているように見えます。 産卵って、体力使うのでしょう。 それでも、この後飛び立って再び産卵を始めました。 翅がボロボロになるまで、必死で子孫を残そう…