ノザキのコンビーフのパッケージが変わって、店頭でも新製品ばかりになりました。(2019年12月をもって、既に『枕缶』の生産は終了。)
ショーケン(萩原健一) が食べているのは190g缶。こうやってそのままかじるのが一番旨い!
《Amazonプライム スクリーンショット》
今までは、缶を開けると、内側に脂(この脂が大好き) がついていて、スジがはっきりとしていて、噛み応えがありました。
クルクルと巻き上げる独特の開け方にノスタルジーを感じているのは昭和世代だけ?
パッケージが変わっただけではなく、容量も少なくなりました(100g⇒80g 理由は100gで多いからという理由だそうです。誰が多いだなんて行ったんだー。100gでも足りないぐらいなのに・・)
新しいものは「フニャ」とした食感。マイルドになっていました。
原材料:牛肉、牛脂、加工油脂、食塩、ゼラチン、砂糖、寒天、カゼインNa(乳由来)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na) 《旧缶の成分》
原材料:牛肉(オーストラリア又はニュージーランド又はその他)、植物油(大豆を含む)、牛脂、食塩、ゼラチン、砂糖、寒天/カゼインNa(乳由来)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)《新缶の成分》
微妙に成分も、もちろん製法もかわったのでしょう。
だから、コンビーフの食感も変わり、味も変化しています。(個人的感想)
一度食べましたが、これはもういいやと買う気が起こりません。
そこで、今までのタイプのコンビーフをネットで探してみると、あるではありませんか。
問題は一缶当たりの値段です。
もともと350円ほどしていて、ちょっと高いなーとは思っていましたが、ネットでは一缶当たり400円を超え500円近いものさえあります。メルカリで一缶800円? 信じられません。
《楽天》
たとえば・・・
8,319円24缶入り 約347円
7,023円20缶入り 約351円
5,726円16缶入り 約358円
4,449円12缶入り 約370円
1,970円 4缶入り 約493円
こんなにも値段が違います。
たくさん入っている方が割安です。
でも、300円台なら即買いしてもいいでしょうね。
ということで、まとめ買いしてしまいました。
動画にはコンビーフを使った料理がいくつも紹介されていますが、ショーケンのようにそのまま食べるのが大好きです。それ以外で食べたことはほとんどありません。最高のおつまみ。
これは製造工程。こんなふうにして出来るんです。ここに登場する機械が古くなってしまったのが終了の原因とか。残念。