イヌノフグリなど、背の低い植物が生えています。
いわゆる自然のグランドカバー。
野原みたいです。
大きく育つ植物や背の高い植物は抜きますが、この程度の植物は放置しています。
なんたって、イヌノフグリは春を感じられる植物の一つ。
「我が家の庭にも春が来たー」ってね。
カメラを地面につけて撮影すると、こんな感じです。
まるで昆虫目線。さすがバリアングルのカメラです。
スミレもこのとおり。
そして勢力を拡大中です。
すでに葉が何者かによって食われています。
この時期、ヨトウムシが現れるので、暗くなってからの夜回りが必要です。
昨年は、カサブランカが食われました。
こちらは、白いスミレ。シロバナノジスミレ。
一昨年同時に購入した、ホコバミョウジン・イシガキヤクシマスミレは枯れてしまい、残ったのはこれ一つです。
こういう植物は環境さえ合えば、生き残ってくれますね。