2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
シャラの高い枝に、カラスウリの花が咲いていました。 このカラスウリは勝手に生えて来たモノ。 葉の形を見て、カラスウリと分かったので、大事に育てていたのでした。 雑木林にはいくつも咲いていますが、じっくりと観察するには自分の庭に咲いている方がい…
昨日は夕方から肌寒い気温でした。 やっぱり秋って来るんだなーと感激。 あの暑かった真夏がウソのようです。 窓を全開にしたら、寒いぐらいでした。 さて、はじめは小さくても、年月が経つと、かなり大きく育つ植物があります。 クチナシ もその一つ。これ…
今朝は涼しいです。 秋が来た・・という感じです。 妻は「寒い」と言って、窓を閉めました。 さて、友人宅の郵便受けで見つけました。 そんなところにも棲んでいるんですね。 5㎝あるかないかぐらいの小さなヤモリです。 指から腕へと移動し始めました。 可…
フヨウ その葉。以前にも紹介しました、この毛虫が食い漁っています。 フタトガリコヤガの幼虫です。 赤い部分がお尻です。 近くの葉にはカナブンがいました。 この甲虫は「ブーン」と大きな羽音を立てて飛びまわります。 あまりにも羽音が大きいので一瞬「…
夏前まで見かけたヤブキリは姿を消し、今はバッタばかり棲んでいます。 庭に一歩踏み出すと、ピョーンピョーンと跳び立ちます。 あらら、逆さまになってしまいました。 これは別のバッタ。 これも。 10匹以上はいますね。 植物が食い荒らされています。 でも…
次々と羽化しています。 まだ飛ぶことはできないので、ベランダの日の当たらない場所に移動しました。 これで4頭目。 あと、2頭います。
我が家のカタバミで幼虫時代を過ごしたシジミチョウ これは、雑草抜きをしていた時に見つけたシジミチョウです。 この狭い庭で一生を送っているのかもしれません。 さて、蛹の中にアゲハの模様が見え始めました。 羽化間近です。 翌日、この2頭のアゲハが羽…
最近、太陽が斜めに差すようになったせいか、庭、特に植物を見ても色合いが違って見えます。秋色に近づき始めていますね。 飼育しているアゲハの幼虫。 蛹が黒っぽくなったから本日中だろうと予想していたら、その日の夕方に羽化していました。 ちょっと小さ…
知人宅のお向かいの畑にいた蝶です。 ツマグロヒョウモン? じっとしていないので、うまく撮影できませんでした。 ここから自宅。 これはカヤツリグサかな? これも蝶の食草。 ヒカゲチョウ用ですが、どう見てもただの雑草ですね。 蝶の食草・食樹はたくさん…
少し前にユズの新芽が伸びてきたと書いたばかりですが、またまた新芽が伸び始めました。 これなら、どんなに蝶に食べられても安心です。 それにしても、次々と葉を出すなんて成長力、すごいです。 相変わらずアオバハゴロモはツバキの枝にとまっていました。…
若い方たちに人気のあるウッドデッキ。 リビングから続いていて、そのまま庭に出られるようになっています。 LIXILに出てくるようなウッドデッキは、いずれも広い敷地の広い家でのお話。 地方など敷地が広いお宅でないと無理ですね。 我が家の地域の建売住宅…
毎朝、探しているのですが、落ち葉と同じ色なので見過ごすことが多いです。 下のように花が咲くと、すぐに発見することができます。 引っ張ってみると・・・ 地中深くから伸びています。 ミョウガ ベランダで音がしたので、覗いてみると・・・ アブラゼミで…
朝早くから日向ぼっこしているシジミチョウ。 そのシャラを見上げると・・・・ てっぺんにはヤマイモ科植物のツルがありますが、さらに上には・・・ 月ですね。 相変わらずコガネムシの食害を受けて、葉は穴だらけ。 シャラは直立するので管理が楽です。 玄…
昨日は朝から雨でした。 空は灰色。 涼しくて快適ですが、庭に出られません。 喜んでいるのは、水やりをしなくてよくなった母ぐらいでしょうか。 午後になって晴れ間が戻って来ましたが、逆に蒸し暑くてたまりません。 人間にとって最適な気温の時期って、本…
池にまんべんなく日が当たるわけではなく、西日の時はほぼ全面的に当たりますが、それ以外は池の半分くらいしか当たりません。周囲の木々が大きくなったのも原因かも知れません。 そのために、水温の上昇は少なく、メダカやミナミヌマエビの個数も少ないので…
庭に出たら、ビニール袋に溜まっていた水の中にコガネムシがいました。 ほんの少しの水ですが、周囲がビニールのためか登れないんですね。 足をバタバタさせていましたが、脱出できず。 このままでは死んでしまうと思い救助しました。 体長10nnほどの「マメ…
すばしっこいバッタ。 大きさは1㎝ほどの小さなバッタです。 「ヒシバッタ」 体が菱形で、背中に黒い模様が二つあります。 この暑さで植物の勢いが落ちてしまい、草むらっぽくなくなってしまった庭。 でも、残っている植物の上でなんとか生活しています。 池…
西側の隣とのフェンス付近に植えてあるサツキ。 ある時、母がこけて、バリバリと枝を折ってしまいました。 ところが、新芽が伸びてきました。 嬉しいですね。 ここからも・・・ その近くに植えてあるアセビからも新芽。 爆発的に成長しないので管理はとても…
引っ越してきた当初の庭には雑草は生えていませんが、何年も経つと、雑草があちらこちらから生えてきます。 砂利を敷き詰めていますが、雑草は容赦なく増え続けます。 西側のこの場所は雑草をまめに抜いているので、この程度で済んでいます。 カタバミとスミ…
現在飼育中のアゲハの幼虫。 幼虫が小さな頃 (黒い) は、黄緑色の若くて柔らかい葉をあたえていましたが、新芽の数には限りがありますから、普通の固い葉でも食べてくれるので助かります。 ただ、食欲は旺盛。 ちょっと多いかなぁーぐらいあげておかないと、…
「ここ (今、住んでいる地域) にしてよかったねー。」と朝の散歩から帰った妻が言いました。「初めて聞いたよ、ホトトギス。ガビチョウもコゲラも・・・」とも。 ここの地域は駅からも離れていて、しかも行き止まり。 通り抜けが出来ません。 近くには雑木林…
たぶん、我が家に棲みついているのでしょう。 毎日、3頭のヤマトシジミを見かけます。 ヤマトシジミの蜜源 なぜなら、ここには小さいですが、花があるからです。上はシロツメクサ。 トキワハゼ。勝手に生えてきた野草です。 イヌタデ。 小さな花たちですが、…
今年はジャコウアゲハやルリタテハが来ないとガッカリしていましたが、オオスカシバだけは別。 幼虫を駆除しても、少し経つと見つかりました。 葉の裏側に潜んでいるので、庭の観察をする時に葉を裏返すようにしていますが、見落としてしまったようです。 葉…
先日のYahooニュースにあった、 「小恐竜」ニホンカナヘビ、行き場失ったか…東京23区で絶滅危機8/5(金) 9:54配信 読売新聞オンライン 小さな恐竜のような姿で、くりっとした愛らしい目が子どもたちに人気のニホンカナヘビ。全国各地の草むらで見られ、絵本…
巣がこんなことになっていました。 葉は黒っぽくなり、よく見ると水が溜まっていました。 前日の雨の影響でしょうか? 巣をそーっと剥がしてみると・・・幼虫がいましたが動きません。 せっかく外敵から守るために作られた葉っぱの巣。 でも、天災?には敵わ…
母が育てている「東洋欄」の花が咲きました。 東洋蘭とは・・・ ラン科(APG分類:ラン科)植物は園芸界では洋ランと東洋ランに分けることがあるが、熱帯から亜熱帯原産で、主として欧米で改良が始まったものを洋ランとよび、日本や中国大陸中・南部など主と…
いつものように名前が分からなかったので、「オレンジと黒の甲虫 ツツハムシ」とい検索をかけました。 ところが、Yahooで一覧が表示されましたが、あれあれ、色も模様も違います。 唯一、同じだったのが左下の画像。 《YAHOO! JAPAN 画像》 「キベリクビボソ…
7月30日に、池に浮かんでいる虫のようなモノを紹介しました。 アサザの種でした。 ペットボトルを切った容器に入れておいたところ、容器の底に透明な白い物体を見つけました。 もしかして、これが種? ある記事によると、 「浮葉植物であるが、水中では発芽…
ツバキの枝にいたアオバハゴロモ。 後ろ側に見える白い粉のようなものの中に幼虫が見えます。 こんなに小さな昆虫ですが、精いっぱい生きているんですね。 ところが近づき過ぎて飛んでしまいました。 飛んで行った先が悪かった。なんと蜘蛛の巣。 振動を感じ…
庭に埋めてある水槽。 すり鉢状なので、虫などが落ちてしまいます。まるで、トラップ。 朝、小さなカナヘビがいました。 ここの側面は急な壁になっているので、這い上がることが困難です。 あるところまでは登れますが、上まで上り切れずに落ちてしまいます…