先日のYahooニュースにあった、
「小恐竜」ニホンカナヘビ、行き場失ったか…東京23区で絶滅危機
8/5(金) 9:54配信 読売新聞オンライン
小さな恐竜のような姿で、くりっとした愛らしい目が子どもたちに人気のニホンカナヘビ。全国各地の草むらで見られ、絵本の主人公も務めてきた。このトカゲに似た身近な爬(は)虫(ちゅう)類が、東京23区内では絶滅が危ぶまれていることをご存じだろうか? 半世紀にわたりニホンカナヘビの生態を研究してきた東海大名誉教授の竹中践さん(72)は「誰もカナヘビを知らない、という事態になりかねない」と警鐘を鳴らしている。(デジタル編集部 斎藤健二)
《同記事より》
我が家にも棲んでいカナヘビが危機だというニュース。
まさかー
都市化の影響では草むらなどが減少し、住みにくい環境になってしまったのは事実かもしれません。
我が家の地域も、引っ越して来た時は空き地(草原)がたくさんありました。でも、そこに次々と家が建ち、今では新しく家を建てられる場所はありません。
一極集中の結果かもしれませんね。
ただ、23区といえど、練馬区などは農地も多くまだいるんじゃないかな?
現在、宅地開発などで緑は減りつつあるも、自治体が将来のために緑地を残す取り組みをしてくれたら有難いです。
ペットブームで乱獲はないですよね。