2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ツマグロヒョウモンのメスです。 地面に下りて、あちこち歩いていました。 産卵か? 忙しそうで、とうとうモデルにはなってくれませんんでした。 これじゃあ、見えません。
なんとかして花を咲かせようという意思が感じられます。 茎が倒れても 奇麗に咲き並んでいます。 こちらはジャコウアゲハの幼虫。 あちこちに、計6頭が確認出来ました。 これから蛹になり、来春、羽化するのでしょう。
近くにある栗畑。 といっても、栗を採集するためではなく、遊休地です。 その栗の木に白いものが・・・ 栗の花? 今頃、咲くんでしたか? 隣の栗の木には、こんな情けない実がついていました。 隣の庭ではアジサイも咲いているし、 やっぱり、季節と花の時期…
池のアサザの葉がひっくり返っていました。 誰かが池に足?を突っ込んでかき混ぜみたいです。 縁に乗せておいた石も落ちていました。 この砂利も濡れています。 翌朝もやっぱりアサザの葉がひっくり返っていました。きちんと元に戻しておいたのに、またまた…
蚊などに刺されたときは、「ムヒ」が活躍します。 我が家でも重宝している「液体ムヒ」です。 でも、虫刺されにしても、ちょっとした傷や皮膚病など、治りかけが「痒い」です。 経験ありませんか? 痒いので我慢できず、ついつい、掻いてしまう。 そうすると…
ウラナミシジミ 翅がかなり傷んでいます。 これは、別の個体。 これは蝶ではないぞ! 成虫のまま越冬する蝶を除けば、もう見納めかもしれません。 雑木林の葉が落ちたら、寂しくなります。 でも、それも風情か?
前回、枯れた樹木のことを書きました。 真新しい切り株。 でも、腰かけるためのものではありません。 切り株は年月が経つと、こんな風にキノコたちの栄養になります。 養分を吸って、きのこたちが育つ。 そして、木はさらに枯れて、やがて土に戻っていくとい…
数週間前に、刈り込まれた生垣のヒイラギ。 そんなヒイラギに花が咲きました。 新芽も顔を出しました。 雑木林のナラ枯れの樹木の撤去作業 今、ナラ枯れの被害が顕著で、何十本という木が枯れたままの状態です。 先日は、風の強い日に、メキメキと大きな音を…
東側は隣家のキンモクセイが大きくなり、朝陽が差し込まなくなっていました。 夏から秋にかけては、その上にクズがびっしりと覆いかぶさっていて大変でした。 完全に壁になっていて、お隣の庭はここからは見えません。 ところが、朝に庭に出てみると、バッサ…
ポカポカと暖かい陽気。 朝晩と昼間の温度差の違いが大きくなりました。 一昨日は風が強かったです。でも、冷たい風ではありませんでした。 強風で自転車のカバーが我が家の玄関まで飛んできていました。 持ち主は誰? と思ったら、昨日は夜になって少し冷え…
荒れ地に生えていた植物。 下の記事で紹介しました。 この植物です。 それが、ようやく花を咲かせました。 こんなに小さな花がたくさん。 今度、名前を調べないと・・・ 「セイタカアワダチソウ」ですね。 近所を歩くと、この香りに圧倒されます。 あっちで…
多摩動物公園の魅力がつまった「癒やしの映像図鑑」誕生! 50haを超える世界屈指の広さを持つ多摩動物公園(1958年開園/東京都日野市)。 多摩丘陵に残る自然を活かした動物園から人気の「動物20種」と「チョウ」を収録しました。 バスに乗って間近で見るラ…
母の育てているカサブランカ。 今年もたくさんの花が咲きました。 意外とほったらかしでも、ある程度は咲くんですね。 葉が枯れて茎もこんな状態。 そろそろ植え替えの時期らしいですが、作業を始めようとはしません。 昨年も植えっぱなしだったので、たぶん…
夜間は気温がぐーんと下がって寒くなります。 日があたる頃になると、シジミチョウたちは一斉に日光浴。 とにかく体を温めないと十分に力を発揮することができません。 下はウラナミシジミ。ここには1頭だけでした。 それも、他のシジミチョウに追い払われて…
名前は調べていませんが、これ全て種? いや、花かな? 我が家でも早朝からけたたましく鳴き始めるガビチョウです。 これは雑木林で撮影。 地面に下りてエサを探していました。 こちらは金・銀のモクセイ。ギンモクセイにキンモクセイです。 そんな秋の花に…
雑木林の縁では、シジミチョウが何頭も太陽の光を浴びていました。 植物の茎の先や葉の上など、太陽が当たる場所にいました。 コンデジだと、小さなモノや細いものにピントが合いづらいです。 翅を広げて体温をあげているシジミチョウ。 こちらも。 体を温め…
葉をルリタテハにほとんど食われてしまったホトトギスでしたが、上の方には葉があり、蕾をつけ始めました。 ルリタテハのために大事な葉までくれてやるホトトギス。 懐が深いです。 これなら、花は大丈夫そうです。 ツゲの実も色づいてきました。
コサギです。 とにかく警戒心が強いので、傍に近づくたびに飛び立たれてしまいます。 コサギの撮影は望遠レンズがお勧めですね。 庭でカマキリを見つけました。 ここはジャコウアゲハの幼虫用のウマノスズクサを這わせてあるアーチ。 じっとしていて動きませ…
いきなりスズメバチの登場。 蛾の幼虫でしょうか? これは? たぶん蜂の巣でしょうね。しかも、コンクリートの色と同色。 こんなことできるんですか? 驚きです。 ゆっくりと進んでいる蛾の幼虫。この色と模様はかなり目立ちます。 以前も登場した「セスジス…
一か所だけ生えていたカニクサでしたが、勢力を拡大し、いろいろな場所から育ち始めました。 これは大株です。 掘り起こしてみると、かなり根が広がっていることが分かります。 根は深く左右にも広がって成長していくようです。 これは別の株。 最初に見つけ…
雑木林の縁の草地では放置されていた枯れ枝にたくさんの赤トンボがいました。 これは別の枝。 赤トンボって、この時期、集団で飛んでいたりしますね。 トンボには、それぞれ名前がついていますが、まとめて赤トンボの方が風情ありません? ♬ゆうやけ小焼けー…
少し前にも雑草抜きをしましたが、今回も伸びすぎたコムラサキやフタリシズカ、そして、シランを切ってしまいました。 通り道の邪魔になるし、根茎が残っているので、また来春には芽を出してくれます。 コムラサキを切っている時に、こんな蝶に出会いました…
久しぶりに見た「シリアゲムシ」のメスです。 オスの尻は、サソリのように前向きに反っています。 下は、2022年5月撮影の交尾の様子。 ヤブミョウガの実。 カニクサ。元気に他の植物に絡みついてきました。 オトコヨウゾメの実。 野鳥たちのごちそうになりま…
道端でよく見かける青いアサガオ。 でも、アサガオよりも、ずいぶんと小さな花です。 しかも、葉の形も良く知っているあのハート形ではありません。 少し離れた場所にも咲いていました。 ネットで調べると、アメリカアサガオでした。 これはアサガオ。 この…
しばらく手入れを怠っていたら、池がアサザだらけになってしまいました。 葉がないのは、ブクブクと泡が立っている場所だけ。 これだと、水中に光が届きません。 でも、逆に苔が生えにくくなっているんですね。 そのぽっかりと開いた隙間から、光を求めて水…
ナンテンの実がすくすくと育っています。まだ、色づいてはいませんが、そのうち真っ赤に変身するでしょう。 名前は分かりませんが、散歩中に見つけた植物です。 これは蕾なんでしょうね。どんな花が咲くか楽しみです。 これはネズミモチ? 灰色の実に変わり…
ホトトギスの葉はルリタテハの幼虫によって無残な姿になってしまいました。 しかし、先っぽまで、しっかり食べ尽くされています。 これだと花はどうなんでしょう? 咲いてほしいですね。 ただ、1頭も幼虫が見当たりません。 野鳥に食われたか? どこかで無事…
暑い日を避けていたら、何週間も手つかずになってしまった庭。 雑草が蔓延ってしまいました。 少し抜いたら、土が良く見えるようになりました。 雑草に隠れていたヘビイチゴも健在でした。 こちらはスミレ。相変わらず、葉が食われています。 これもスミレ。…
このたび、お客様のアカウントが不正アクセスされた可能性があることが判明しました。つきましては。お客様の情報を保護するために、次の措置を講じました。 -危険性のあるブラウザからサインアウトしました。 -危険性の高いデバイスの登録を解除しました。 …
真っ赤に染まった柿の葉。 そろそろ紅葉が始まったようです。 最近、よく見かけるのが、このピンクの花。 名前は分かりません。 1㎝にも満たない小さな花です。 こんな割れ目から育っています。 たぶん外来種なんでしょう。 ムラサキシキブも小さな紫色の実…