いつものように名前が分からなかったので、「オレンジと黒の甲虫 ツツハムシ」とい検索をかけました。
ところが、Yahooで一覧が表示されましたが、あれあれ、色も模様も違います。
唯一、同じだったのが左下の画像。
《YAHOO! JAPAN 画像》
「キベリクビボソハムシ」でした。
個体によって、こんなにも違うんじゃ、名前の特定が難しい訳です。
つまり、一枚の画像 (個体の色や柄だけ)では判断が出来ないという事です。
下はバッタに食われたミツガシワとアサザの葉。
毎年見られる光景です。
しかも、今は花びらまで食べようとしています。
かなり食われてしまったアサザの花。
このバッタがいるために、紫蘇 (しそ) を植えても、葉はみんな食われてしまいます。
アサザの花が咲き始めた頃には食痕は全くなかったので、バッタは、ここ最近現れました。
そのバッタもカナヘビや蜘蛛、カマキリの餌となっています。