我が家では実のなる樹を植えています。
野鳥のためです。
オトコヨウゾメ
まだ赤くはなっていませんが、マンリョウ。
ツゲ。
赤い実や黒い実がなる樹木はたくさんありますが、我が家では、ナナカマド、ガマズミが枯れてしまいました。合わなかったのでしょうね。ピラカンサスは棘で悩まされ抜いてしまいました。
エサ台=屋根が傷む?
以前、エサ台を作って、そこに鳥のエサやミカンなどを置いたことがあります。ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラなどの鳥がやって来ました。自然がたくさん残っている地域なら、珍しい野鳥も来てくれるでしょう。やって来る野鳥を見ているだけで、癒されますよね。池にはエナガが来たこともありました。
でも、お隣さんに、「鳥のフンで屋根が傷む」と苦情を言われたので撤去してしまいました。
「鳥のフンで屋根が傷む」は正論なんですが、鳩などが大量にやって来るわけでもなく、小さな鳥ばかりです。そこまで神経質になるかなーと思っていました。でも、仕方ありませんね。
そろそろ、カマキリも大きくなりました。
この頃になると、道路で轢かれているカマキリを見かけるようになります。
なぜ道路にいる?と毎回不思議に思いますが、ハリガネムシによって川に誘導されているのでしょうね。
まだ小さなカナヘビ。相変わらず、すばしっこいです。
秋になって、気温も低くなり雑草抜きが楽になりました。
夏には毎日抜いても生えて来た厄介な植物。今はそれほどでもありません。
ただ、左のような蔓性の植物はまだ生えています。
見てわかるように、小さな株なのに、根は15㎝ほどあります。地面深くに根を張っているので、上部をちぎったくらいでは、また生えてきます。