地上のジャノヒゲ(リュウノヒゲ)や茶色くなったシランが邪魔なので、根元から切ってしまいました。これで地面が見えるようになりました。タマリュウと違って細長い葉が伸びるのが特徴。伸びすぎると見た目が悪いので毎回短く切っています。
春になれば、またすくすくと生えてきますから、大胆に切っても大丈夫そうです。
トキワマンサクも伸びた枝をカット。これだけですっきりしました。
東南側では、黄色線で囲ってあるシロダモ、ハナカイドウを剪定する必要があります。シロダモやハナカイドウは背が高くなりすぎないように、また隣からの目隠しになるように剪定するつもりです。
その他、不要な草を除去しました。手入れを面倒くさがっていると、ジャングル化してきますから。
東側は、まだ芙蓉が咲いているし、芙蓉が咲き終わったら剪定しようと考えています。勝手に生えて来た樹木もあるので、それもついでに根元から切ってしまおうと思います。地面にもかなりの雑草があるので、これも処理しないといけません。まだ藪蚊がいるのでいなくなった頃がベストシーズンかもしれません。
知り合いの造園関係の仕事をされている方も、剪定していましたね。そろそろ剪定の時期でしょうか。
南西や西側は前回剪定したので、このままです。
下草のチゴユリ。枯れ始めました。
ニシキギの蛹は、寄生蜂にやられたのか、哀れな姿になっていました。
なかなか、羽化しないなと思っていたら、やっぱりでした。
本来なら、下の写真の様に、うす茶色の殻だけ残る筈ですが、黒い部分があるということは寄生蜂にやられたのでしょう。
コムラサキ。実がたくさんつきました。
暑かった時は涼を求めて玄関のたたきにいることが多かったわんこ。
最近は、ハウスかお気に入りのソファーの上にいることが多いです。10歳です。