数少ない花で給蜜中。
翅はボロボロ。
左が、たぶんメス。ずっと追いかけ回っていました。
以前、スカシバがやって来て、食樹のクチナシに産卵していました。
そう言えば、花が咲きませんね。
その後、食われた跡がたくさんあったので、探してみると・・・
5㎝以上と大きく育った幼虫が見つかりました。
少し小さめの幼虫。
一体、いくついるのでしょう。クチナシの葉は穴だらけです。
別の個体。
これは違う個体。
どれだけ食われても、新しい葉が生えてきます。
クチナシは、たとえスカシバに葉を食いつくされても大丈夫なほど、強い生命力を持っているのですね。
花を愛でる方には天敵のスカシバ。すぐに駆除をされそうですが、我が家では客人。
大事に育てています。