音もなく飛んできました。
恐らく産卵だろうと思ってクチナシの所に行くと、案の定産卵する葉を探していました。
蛾の癖に動きがとても早い。
1秒もかからない短時間で卵を産み付け、すぐに葉から離れてしまいます。
これから産卵しようとするオオスカシバ。
卵を発見。幼虫は葉の裏側にいますが、卵は表に産み付けられるので見つけやすいです。
そして、駆除しました。
でも、幼虫は駆除したばかり。
再び産卵に来るとは・・・・、一度幼虫を駆除しても安心できないということです。
幼虫が大きくなるまでにはかなりの葉が食われてしまいます。まだ小さなうちに駆除する方が被害は少ないです。
やっぱり、毎日の葉の点検は欠かせませんね。油断してはダメです。
面倒ですが、それが嫌ならガーデ二ングなんかやめてしまえばいい!!
そこまで言っちゃう?