池のミツガシワはバッタによって、ほぼ食べ尽くされてしまいました。
でも、池の中にはまだ茎が残っていますから、まだまだ大丈夫です。
このダンゴムシ。
どうやって、この茎まで辿り着いたのでしょう。
命がけですよ。もっと他の食べ物あったでしょ?
失敗することも多いようで、池に落下してしまうダンゴムシも多いです。
食べることがお仕事のルリタテハの幼虫。
どんどん大きくなっています。現在、1㎝を超えました。
危険を感じると、こんな風に丸まってしまいます。
こちらは仲よく? 一つの葉を食べています。
たくさんの幼虫。
今回は自然の中で飼育しましょう。室内で育ているのが面倒になって来ました。
ホトトギスの数は10本以上。2m以上に広がって成長しています。
幼虫はバリバリ葉を食べるので、ホトトギス数本植えただけでは絶対に足りません。
他の食草にしても、幼虫の数にもよりますが、かなりの枚数を確保しておかないと足りなくなってしまいます。
食草一本につき一頭の幼虫と限定すれば可能ですが、そんなことないでしょう?
そのまま庭で飼育する場合は、かなりの数の葉がないとダメなんですね。
さらに、いろいろな種類の蝶を何頭も室内で飼育していたら、葉の交換や糞の除去などに追われて大変なことになってしまいます。(笑)
こちらは、成虫を見たくてネットをかけているダイミョウセセリの幼虫。
ずいぶんと大きくなっています。葉の大きさは2㎝ほど。
こんな虫もいました。