風呂場の外に目隠し?のために植えてあるタチカンツバキ。
かなりの勢いで枝が茂ってしまいました。
家側から見ると、こんな感じ、人はまだ通ることが出来ます。
ところが、東側はこんなにもはみ出していました。
思い切ってバッサリと切ってしまいました。
剪定って、切るのは簡単です。バッサバッサと、よく切れる枝切りバサミで切るだけですから。
ところが、後が大変。
人が通れないくらい、枝が積みあがってしまいました。
細い枝は短めに切りましたが、少し太かったり枝分かれしているものは別に処理。
下の画像で上に乗っているような太い枝は、後で切り直しました。
奥には細く葉がついた真っすぐな枝。手前には太く曲がった枝。
園芸用の手袋をはめて、白いビニール袋に次々と枝を入れていきます。
太い枝は、そのままではビニール袋に入らないしビニール袋が破けてしまう (枝の先がビニールを突き破る) ので、10㎝くらいと短ってビニール袋に詰め込みました。
大きな袋ですが、これで 5つ分。
西側のサザンカも枝がすくすくと伸びて来たので、これも近々剪定します。
とにかく、切っても切っても伸びてくるので、それの繰り返しです。
1m足らずの小さな幼木ならともかく、20数年経つと管理も大変です。
汗びっしょりになりながら剪定作業をしましたが、ウメの木にアカシジミを見つけました。
シロダモの食痕を見つけたので裏返してみると、可愛いアオスジアゲハの幼虫がいました。もちろん隔離して育てます。(5.20に紹介済)
嬉しいですね。