「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺がありますが、桜は切り口から腐ってしまうようですが、梅は・・・
昨年、思い切って太い枝を切り落としたのですが、写真のように枝と葉っぱだらけになってしまいました。ウメは成長が著しいです。

枝からはもちろん、太い幹からも細い枝が何本も生えてきて、モサモサしていました。
見た目は悪いし、下草にも日が当たらなくなるので、所々すいてみました。

ウメの隣に植えてあるサザンカも上に上にと伸びてしまっていたので、これもてっぺんの枝を切りました。
その隣のシャラも大きくなりすぎたので、時期をみて切らないといけません。
横から樹木を見ると、枝の高さや葉の重なり具合を見ることができます。
でも、上から見ると一目瞭然。まだまだ葉が多いことが分かります。
これでは日当たりが悪くなってしまいます。 もうちょっと切ろうかしら。

こちらは別な場所。
ツゲの枝はまばらで葉も少ないですが、左右の植物はかなり葉が多く、下草に日があたりません。

つまり、横から見ただけで剪定する枝を決めても、日当たりの事も考えて上から見た状態で、どの枝を切ったらよいかを判断する必要もあるということです。
でも、お陰様でその下に生えているチゴユリやホトトギスなどは、こんな環境でも元気に花を咲かせています。
お隣との境界に立つツバキ
いよいよ、こちらにも手をつけました。画像は剪定後。

植えた時は小さかったのに・・・
毎年、というか、現在もツバキの大きな赤い花が隣の庭に散らばっています。
葉が茂り、お隣の庭まで伸びてしまっているからです。ホント、申し訳なくて。
20年以上経つとねー、大きくなりすぎる。
お隣の奥さんは「少しこちら側を切ってくれたら・・・」と言いますが、大胆に切ってしまいました。
根元に近い部分から切ると、大きな幹が倒れこんで来るので、上の細い枝から枝打ちして、まずは枝の数を減らし、そして、地面から1mほどの高さにしてみました。
このツバキは引っ越ししてきた時、植木屋さんに植えてもらった木です。
上の写真は剪定後のもの。高さは3m、枝はほとんど見えないくらい生い茂っていました。ちらっと見えるビニール袋を3つ使いました。
実はお隣も同じ植木屋さん。我が家は、お隣の植栽を見て、同じ業者にしたわけです。
隣の二本のシャラの木は甲虫に葉を食われたらしく枯れてしまっています。
我が家も毎年コガネムシが葉をかなり食べますが枯れません。
きっと、お隣はひどかったのでしょう。
薬を散布しても効果が落ちれば、彼らはまた飛んでくるでしょうし。
さらにはカシの木を植えられていて、「どうして、こんなに大きくなる木を植えたのか?」と嘆いていました。
★とにかく樹木は横にも縦にも大きく育ちます。
まだ小さいからと間隔をつめて植えてしまうと、20年後には大変なことになます。
我が家では前述のツバキやシャラ、ウメの他に、大きく育ってしまったのはキンモクセイ・ギンモクセイ。キンギン合わせて、横幅3m以上あります。

近所にも同じようにキンモクセイ・ギンモクセイを並べて外壁辺りに植えているお宅がありますが、高さは3m超え。幅は5m以上あります。この樹木、かなり大きく育つんですね。
秋になると、奇麗な花を咲かせますが、この木も毎年剪定していますよ。