ウメの木の下に植えてあるヒメウツギ。
枝を横に伸ばしては、そこから根を出して定着。
高さは30㎝程度と低いので邪魔にはなりませんが、知らない間にどんどんと横に枝を広げて成長していきます。もう何年目でしょう? 4~5年以上は経っています。
伸びすぎたものは適度に剪定しないといけませんね。
これも食草の筈なんですが、未だに蝶の幼虫を見かけたことはありません。
その蕾には小さな蜘蛛が・・・
こちらはバッタ。
ここにも。
保護色。遠目ではバッタの存在は分かりにくいです。
でも、そのうちの一匹がマミジロハエトリの餌食になってしまいました。
相手は肉食の蜘蛛ですから敵いません。
上の写真の左側にバッタが見えました。だいじょうぶだろうか?
自然界には愛もへったくれもありません。ただ、己が生き抜き、子孫を増やすため。
と考えると、友情・思いやり・・・人間だけが備える素晴らしい感情なんですね。
さらに、こんな蜘蛛も狙っています。
まだ、カマキリの姿は確認していませんが、カマキリが登場すると、さらにやっかいなことになりそうです。
パーソナリティーは高橋麻里恵さん。昨日のゲストは、田中淳夫(森林ジャーナリスト)さんでした。
《TOKYO FM》
春に咲くタンポポの世界では、いま「逆襲」が起きているらしい!?
森が土砂災害を防いでいるとは限らない。
森が炭素を固定してくれるとも限らない。
先週は私たちが知っている森の常識を“疑う”お話でしたが、
今週は、私たちのまわりに当たり前に生えている「あの植物たち」について
森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに教えていただきます。
園芸種 たとえばミントの種が飛んで野生化・・・生態系に影響
荒れ地が減ってセイタカアワダチソウが少なくなった
セイヨウタンポポの勢力も一段落・・・
等々。
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