宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

ヒメウツギにバッタ & 天敵マミジロハエトリの登場

ウメの木の下に植えてあるヒメウツギf:id:rmenx13:20220412065122j:plain

枝を横に伸ばしては、そこから根を出して定着。

高さは30㎝程度と低いので邪魔にはなりませんが、知らない間にどんどんと横に枝を広げて成長していきます。もう何年目でしょう? 4~5年以上は経っています。

伸びすぎたものは適度に剪定しないといけませんね。

これも食草の筈なんですが、未だに蝶の幼虫を見かけたことはありません。

 

その蕾には小さな蜘蛛が・・・

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こちらはバッタ。f:id:rmenx13:20220412065114j:plain

ここにも。f:id:rmenx13:20220412154255j:plain

保護色。遠目ではバッタの存在は分かりにくいです。f:id:rmenx13:20220412154438j:plain

でも、そのうちの一匹がマミジロハエトリの餌食になってしまいました。

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相手は肉食の蜘蛛ですから敵いません。f:id:rmenx13:20220412154652j:plain

上の写真の左側にバッタが見えました。だいじょうぶだろうか?f:id:rmenx13:20220412154727j:plain

自然界には愛もへったくれもありません。ただ、己が生き抜き、子孫を増やすため。

と考えると、友情・思いやり・・・人間だけが備える素晴らしい感情なんですね。

 

さらに、こんな蜘蛛も狙っています。f:id:rmenx13:20220413082349j:plain

まだ、カマキリの姿は確認していませんが、カマキリが登場すると、さらにやっかいなことになりそうです。

 

パーソナリティーは高橋麻里恵さん。昨日のゲストは、田中淳夫(森林ジャーナリスト)さんでした。

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TOKYO FM

春に咲くタンポポの世界では、いま「逆襲」が起きているらしい!?
森が土砂災害を防いでいるとは限らない。
森が炭素を固定してくれるとも限らない。
先週は私たちが知っている森の常識を“疑う”お話でしたが、
今週は、私たちのまわりに当たり前に生えている「あの植物たち」について
森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに教えていただきます。

園芸種 たとえばミントの種が飛んで野生化・・・生態系に影響

荒れ地が減ってセイタカアワダチソウが少なくなった

セイヨウタンポポの勢力も一段落・・・

等々。

この方の記事⇩