蛹の中が黒くなってきたので、そろそろかなーと感じました。
1時間以上経つと、さっきよりも黒い色が薄くなって見えました。

これは、蝶本体と蛹の殻との間に隙間が出来て、黒い色が見えにくくなっているからです。
羽化が近いです。
ところが、ちょっと目を離した瞬間に・・・・
羽化してしまいました。あらら・・・
割り箸に掴ませてから、ベランダの植物に移しました。
まだ、翅が縮れたままです。
これから翅が乾いて固くなるので、ここで落下などしたら、翅が十分に伸び切らずに飛べない体になってしまいます。
ところが、風があるため、蝶の体が流されています。
見ている方はハラハラドキドキ。
しかも、四本の脚でつかまっているだけです。
この間、翅をゆっくりと広げる動作を繰り返しました。
少しずつ翅が伸びてきました。ここまで伸びていれば安心です。

約2時間後。翅が固まって来たようです。
指を差しだすと・・・・
上って来ました。くすぐったい・・・・
翅も使えるようになったようです。
この後、腕まで歩いて来て、頼りない羽ばたきで飛び立ちました。