いつ植えたかも記憶にないムスカリ。
とにかく細長い葉が毛むくじゃらのように蔓延っていて、あまり美しいとは言えません。
3つ花が咲きました。
下は別の場所のムスカリ。
これは雑木林に咲くムスカリ。
元々、自然に生えていたわけではなく、誰かが植えたのでしょう。
たくさん花が咲いていました。
カタバミの花が一輪だけ咲きました。
花はまだですが、ヘビイチゴも大きくなりつつあります。
元々、グランドカバーとして種を蒔いたシロツメクサ。
少し勢力を弱めていましたが、その隙にオランダミミナグサやイヌノフグリが進出してきました。
これらの植物は、背も低く、邪魔にもならないので放置しています。まるで、野原のような感じになっています。
シロツメクサやカタバミ、ヘビイチゴは優遇していますが、一つの植物だけというのも面白みがないので、これでいいかもしれません。
芝生一色というのは、自分はダメですね。
オランダミミナグサやイヌノフグリはドクダミなどの地下茎で爆発的に増える植物とは、ちょっと性質が違っているので簡単に抜くことができます。
必要ないと感じたら抜いてしまえばいいことです。
ということで蔓延り過ぎたので抜いてしまいました。抜いた後にヘビイチゴの葉が見えました。ヘビイチゴは低いので、背の高い植物が繁殖すると、陽が当たらなくなってしまいます。