エノキの葉にいました。
こちらは、少し大きい幼虫。
背中の▲の突起か4対、お尻の2本の突起がくっついていてVの字に開いていないのがアカボシゴマダラです。
ゴマダラチョウだったら、ラッキーですが、少し大きくならないと分かりませんね。
近くにはエノキの幼木がたくさん。
こんなに植樹があるのでは自然繁殖するのは当たり前。
飼育や生きたままの運搬、野に放つといった行為が原則として禁止されていることから、不用意に捕まえないようお願いします。
誤って捕まえた場合、駆除もしくはその場で放つことは問題ありません。
とのこと。
この近所で見かける個体はたくさん。
本当に駆除しなければいけないなら、一頭ずつ捕まえ処分しないといけません。
この蝶も大変ですが、野良猫の方がどれだけ迷惑な存在か。
それなのにアライグマのような特定外来生物になっていないし、放置されています。
どこか変。