これは、先割れスプーンです。
先割れスプーンというと昔給食でお世話になったカトラリーですが・・・・使いづらいのを覚えています。
フォークがフォークの役目を果たさないし、わざわざフォークとスプーンを一つにしなくてもいいのでは?
そこまで荷物を減らして、軽量化する意味が本当にあるの?って感じです。
この先割れスプーンはフォークの部分がほんの少しだけ飛び出しているのが特徴。でも、そんなに嵩張らないし、フォークをプラスして持っていけば済むことなのに。
でも軽いし、なんたってスピークですからね。ただ、それだけでいい?
チタン製なので軽いのが特徴。丸い部分も十分確保できているので、スプーンとしても役立ちます。
スプーンの丸みよりも少しだけ飛び出しているフォーク部分。フォークとして使うのは・・・です。
パエリアを調理中。食材をかき混ぜているところ。
フォークと言うより、スプーンです。
お値段が安いのが魅力的。
似たような製品に
「スノーピーク(snow peak) スクー SCT-125」がありますが、こちらはフォークをメインにした製品。
その代わりスープなどは飲みにくいですね。
どちらも一生モノ?
ただし、スプーン、フォーク単体の方が使いやすいことは言うまでもありませんけど・・・
だったら、「スノーピーク(snow peak) ワッパー武器」でしょ!
※大きさは日本人にちょうど良いサイズで、スプーンが大きくて口に入らない・ということはありません。
ステンレス製のプリムスのカトラリーも大きさ的には良いサイズです。
以前購入したハンガリーのカトラリーは大きくて口に入れるのが大変、しかもフォークも尖っていなくて食材を差しにくかったです。やっぱり日本人向けに作られた製品がベスト。