前回、載せた小さいテーブル。キャンプ用としては他にもテーブルがいくつかあります。
小さくて低いので、背の高い椅子では使いにくいですが、ロースタイルの椅子用にはぴったりです。
ソロ用テーブルと言えば、この3つが人気です。
「キャプテンスタッグのローテーブル」
定番中の定番。サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 700g
息子が愛用しているテーブルです。少し大きめですが、なんたってお安い!
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ソト フィールドホッパー 395g
ワンタッチで広がり、即テーブルに。不用意に持ち上げると、蝶番の部分がカタッと「へ」の字になってしまうのが難点。また、簡単に開いてしまうのも。
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スノーピーク オゼン ライト 270g
デザインはこっちの方が優れています。惚れ惚れするデザインです。
旧モデルと違って、軽量化とデザインのために天板に穴があけられています。
多少組み立てに時間はかかりますが、ガッチリとまっているので、頑丈です。
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キャプテンスタッグは大きくて重い、でも価格は手頃。
ソトとスノーピークは小さくたためて軽い。ただし、価格も高め。
迷いますよね。
大きさや重さを問わず、価格だけを考えると、リーズナブルなキャプテンスタッグか、或いは中華製の安いテーブルがあります。
小さくて軽いものがいいなら、ソトかスノーピークの二択。どちらにしようか迷われる方は多いと思います。
ソト・・ワンタッチで開きテーブルになる。これが魅力です。だから、食事して、すぐに移動・・・という時はこちらが便利。
ただし、不用意に開いてしまうし、テーブルを持ち上げるときに、中央を持たないと、「へ」の字型に折れてしまう。
という、欠点もあります。
スノーピーク・・デザインは秀逸。見事です。
組み立てが煩わしい反面、いったん組み立ててしまえば、テーブルの移動も簡単。
一泊や長時間いるなら、こちら。
でも、軽量化のための穴が多数あけられているので、汁などをこぼしてしまうと、穴から下にこぼれてしまうこともあります。特にテント内での使用には注意が必要です。