SOTOの ST310にシリコンチューブやオプションのアシストグリップを取り付けるには・・・
という説明があります。
でも説明通りにやっても、なかなかチューブが思うようには入っていきません。
そこで・・・・
①チューブに洗剤を垂らします。
洗剤はドロドロしているので、なかなかチューブ内には入っていきません。指で揉みます・・とありますが、チューブの外にも石鹸水がついて滑るので、いらいらします。
チューブの中まで洗剤が浸み込んでいないのが原因。
②そのチューブに水を少し注ぎます。
ドローっとした濃い洗剤ではなく、少し水を注いで、チューブ内を石鹸水にしてしまいます。チューブ内に洗剤が浸み込みます。
③脚に差し込みます。
この時、チューブの周囲も滑るので、本体を押さえながら、タオルなどでチューブを押さえて、ぐいぐいと押し込みます。
そうすると、簡単に装着することができます。
シリコンチューブには太さがありますが、「極」では内径3mmでしたが、「ST-310」では、少し太いので4mmがいいですね。
チューブの長さですが、テーブルへのダメージを少なくするために、底になる部分には必ず必要ですし、手前の足はもう少し長くてもよかったかもしれません。
ただ、バーナー自体熱くなるので、たとえシリコンチューブを装着しているとはいえ、慎重に扱うことはキャンパーとしての常識でしょう。
透明なチューブは安いですが、「フッ素ゴム」という黒いチューブを使うと、しまって見えて高級感が出ます。
《Amazonより》