時間の制約のない、また、たっぷりとゆとりのある三が日は、朝風呂が最高です。
ただ、この時期は気温が低いので、暖房設備のない、我が家の古い風呂は注意しないと大変なことになります。
正月早々、風呂場で倒れたなんて・・・嫌ですからね。
湯船のフタを少し解放したまま、風呂を沸かすと、蒸気で少しだけ風呂場内が温まります。
何もしないよりも、少しだけ寒さを感じずに入れます。
湯船につかると、体が冷えているので、お湯がどんどん冷めていくのが分かります。
そんな時は「追い炊き」のスイッチを押せば、熱い湯が出始めて、再び熱くなります。
脱衣場も暖房なしなので、タオルで体を抜く時は風呂場でする方が快適。しっかりと体についた水滴を拭き取り、まずはシャツを着てしまいます。
経験上、まずは上半身を温かくしてから、その後に下半身の下着をつけた方がいいてすね。
もちろん暖房がある場合は、この方法でなくても大丈夫。我が家の場合だけです(笑)
風呂から上がったら、体中はポカポカ。
そして、一杯の水を飲みます。
ただの水なのに、なんて美味しいのでしょう。
キンキンに冷えたビールなら、なおさら体に響きます。
元旦と2日の両日、朝風呂に入りました。
旅行に行った時も、朝一で温泉に入る場合がありますが、一気に目が覚めて、元気が回復するから不思議です。
そして、朝食・・・・・
タンパク質を含む食品を食べれば、今日一日、元気に過ごすことが出来そうです。