日が差し込んでくる朝の風呂場。
方向的には窓は東側になります。
ブラインドを巻き上げて、網戸も開けると、外が良く見えます。
赤い花はタチカンツバキ。
毎年、寒い時期に咲くはずですが、今年は早いです。(開花期は11~2月)
カンツバキの目隠し
このカンツバキの生垣の先は隣家の駐車場。
といっても、我が家よりも1mくらい低いので、駐車場からお風呂場は絶対に覗くことは出来ません。
もし、覗くとしたら、玄関を入り、東側の風呂場の前まで回り込んでこないと・・・
そこまでして、来るか?
また、風呂場から生垣越しに北側の道路の先まで見渡せます。
最近では、雪が少ないので嬉しい反面、このタチカンツバキに雪が降る光景は見ることはなくなりました。
タチカンツバキに積もった雪を見ながら、風呂場にビールを持ち込み、雪見酒を楽しむ。それもなくなってしまいました。
他の家の風呂場は、ほとんどが北側でしょう?
中には風呂場の周囲だけを高い壁で囲っている家もありますが、我が家のように窓を全開して楽しむことは出来ません。
本来は庭が鑑賞できる南側がいいのですが、南側はリビングの定位置ですから、そういうわけにもいきませんね。
旅館に行っても、朝風呂は欠かせません。
朝日を浴びながら湯船に浸かるなんて、こんな贅沢はありません。