宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

風呂場のカビが奇麗になった

我が家の風呂場は築年数と同じなので古いです。

だいぶ前に交換したのは風呂釜でした。

その時は一家で日帰り温泉のお世話になりました。

 

さらに、シャワーヘッドからも水漏れするようになり、これも交換しました。

最初は安い中華製。

すぐにダメになってしまいました。

そこで、2020年にはタカギ シャワーヘッド キモチイイシャワピタ  ホースセットTに交換しています。

ホースを外すためのモンキーレンチがあれば自分でも交換は可能です。

 

ただし、ホースを取り付ける時にアダプターが必要になる場合があります。

我が家のメーカーは「KVK」。そのアダプターは、

三栄水栓製作所 SANEI シャワーアダプター 型番:PT25-3

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これをホームセンターに買い行きました。

あとは、カチッとハメるだけ。簡単です。f:id:rmenx13:20200415111837j:plain

 

 

一番困るのはタイルの目地の黒いカビ

カビがついていると、風呂に入る気にもなれません。

 

そこで、以前にも行った塩素系の漂白剤を使って奇麗にしてみました。

スプレー式になっている製品を再利用し、それに漂白剤を詰め替えて「シュッ、シュッ」と目地に吹きかけました。

もちろんもビニール手袋は必須。

 

これは危険物です!!

 

物凄い塩素臭。

そのまま吸い込んだら、死にそうになるので息を止めての作業。

天井に吹きかける場合はポトポトと上から垂れてくるので要注意です。髪の毛が脱色してしまいます。

そして、風呂場を閉め切って何分間か後に、シャワーで奇麗に洗い流しました。

 

我が家の換気扇はかなり前から音が五月蠅く使っていません。

 

そこで、風呂を使った後は床にたまった水を足で取り除き、東側の窓や風呂の扉を全開にしておきます。

自然乾燥です。

これを続けていれば、ジメジメした季節でもカビが生えてくるのを防ぐことが出来ます。

おかげで今もピカピカが保たれています。

ただし、冬場は寒い。

以前、ルック おふろの防カビくん煙剤も使ったことはありますが、とにかく風呂場を乾燥させておけばカビは生えてきません。

 

タカギ シャワーヘッド キモチイイシャワピタ  ホースセットTは故障もせずに快調です。

これがセット。

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さすが日本製! 壊れる気配はありません。