カブトムシのメスが死んでしまった後、果たして卵を産んでくれたのかが心配でした。
そこで、飼育ケースに入れておいた朽木をそーっと持ち上げて、中の様子を確認しようとしたら・・・
いました、いました。
まだ 2㎝にも満たない小さな幼虫です。
全ての土を掘り返したわけではありませんが、6匹ほどは確認出来ました。
幼虫が大きくなると食欲も旺盛。
それがかなりの数だと、こんな小さな飼育ケースでは何匹も飼育出来ません。
10匹いたとしても、このケースでは小さいくらい。
今後、確認しながら育てていきたいと思います。
蝶の幼虫の飼育では、毎日のエサやり、掃除が大変でしたが、カブトムシ場合はエサやりがいらないので楽です。