前回、南側と西側の除草を行いましたが、東側もお隣の家からの葛の侵入が激しく、ユズのてっぺんまで覆い始めました。
お昼近くになって気温も上昇して来ましたが、満を持して剪定することにしました。
隣の背の高い雑草に絡みつき、そこから我が家へと侵入して来ます。
ツルを引っ張っても簡単には外れません。無理に引っ張ると、ユズの枝が折れそうなので、葛の下の方から切り、絡みついている部分は所々切って外していきました。
雑草がとおせんぼしていたので、これも抜きました。
ユズの隣のフヨウも、背が高くなっていたので切ってしまいました。
おかげでユズに日が当たるようになりました。
さらにはケヤキの枝も切りました。
ケヤキはいつのまにか種が運ばれて育って行きます。
本当は枯らしてしまいたいです。
選定している時に気が付いた事があります。
それは、剪定ばさみを使っているうちに勝手にストッパーがかかってしまうこと。
切れ味はいいのですが、いちいちストッパーを外して作業を続けるのは面倒です。
原因はこれだった 白丸のネジが緩んでいました。
そのため、ストッパー用のレバーがユルユル。
分かりますか、これだけ隙間があいていました。
そこで、ドライバーで増し締めしておきました。
こういう道具は定期的に点検したりメンテナンスをしないといけませんね。