朝とはいえ、太陽が顔を出すと、一気に熱気が伝わって来ます。
まだ6時過ぎだというのに、汗でびっしょり。
最近、早朝以外、犬の散歩は出来ません。
夕方、アスファルトに触ってみて、地面の温度を確認しますが、午後よりもゆるくはなっているものの、もわーっとした空気に包まれていて暑いです。
犬よりも人間がダウンしそうな熱気です。
この記事に「日が沈んだ頃」とありますが、日が沈もうが暑いのは暑い。
机上で想像する気温ではありませんよ!
いつも行く公園
植え込みではセミの抜け殻をたくさん見つけることが出来ます。
この日は8匹ありました。
一日当たり10匹程度とすると、二週間~三週間で、140~210匹。もっと前からだと、かなりの数のセミが羽化していることが分かります。
近くの雑木林でも羽化しているので、何百匹、何千匹のセミが誕生している計算になりますね。
最近では、ツクツクボウシの声も聞こえます。
今までは8月15日辺りに聞こえていたツクツクボウシの声ですが、年々、早まっているようです。
ツクツクボウシが鳴くと「(夏を)おーしむ、おしーむ・・・・」と聞こえて、いよいよ夏も終わりかなーと感じていましたが、今はそれどころではありません。
終わらない夏に辟易しています。
そして秋。
秋を楽しむ余裕もなく、すぐに冬になってしまう「二季」は本当だったと感じるのは自分だけではないようです。