早朝、まだ人通りの少ない頃を見計らってなのか、近所に棲みつく野良猫にエサを与えていた人を発見。
堂々とエサをあげてはいないので、隠れてこっそりと与えているように見えました。
帽子を目深にかぶったジャージ姿の女性です。
しかも、わざわざ、水とエサの容器まで持参しています。
通りすがりというわけではなく、毎日,エサやりに来ているのかもしれませんね。
わざわざ与えに来るなんてご苦労なことですが、近所にとっては大迷惑。
そして、この後、食べ終わったら、さっさと容器を片付けてしまうのでしょう。
容器なんて、いつもそこにないからです。
証拠隠滅か。
我が家では毎日野良猫対策で悩まされているというのに、そんな野良猫にこそこそとエサを与えているなんて・・・。
可哀そうに思うなら、自宅に持ち帰って自分で飼ってくれれはいいのにと、毎回思います。
でも、そういう人って、決して自分で面倒をみるなんてしないんですね。
市の広報には、アライグマやハクビシンについての話題は載っていますが、野良猫については、いっさい関わってはいません。
自分では飼えない、でも餌は与える。
その野良猫で近所がどれほど迷惑しているか。
腹が立ちますね。
こういう無責任な人がいるから・・・・