バックアップしている画像を見ていたら、今に比べて2006、2007年頃は我が家に野鳥が多く来ていることが分かりました。
庭に置いた水をためた衣装ケースに、シジュウカラはもちろん、メジロ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シメ等の野鳥が来ていることが写真から分かります。
エナガ 凍ってしまった水面に・・・
シメ
ウソ
でも、今はあまり来ていないようです。(自分が見る機会がないのかもしれません)
ウグイスなど藪を好む鳥は別にして、基本的に野鳥は警戒心が強いので、周囲が開けたところなら安心します。
＊エサ台を置く場合も同じ。人通りが多いところや樹木の傍はダメです。
ところが年月が経って常緑樹が茂り、見通しが悪くなったので、野鳥が来なくなったのかもしれません。
樹木がたくさんあり、大きく育つと隣近所からの視線を遮ることができますが、同時に鬱蒼としてきますね。
トンボがあまりやって来なくなったのは、枝や葉が茂りすぎたのが原因かもしれません。
それと、今までは野原や木々があったのに、住宅地に変わってしまったのも原因でしょう。
下の写真は2005年の我が家の庭。
まだ、現在のようにエビネなどが植えられていない時期です。
水場があるので、たぬきがやって来ました。後ろには植えた植物の名札が見えます。
タヌキの右の枝は「タチマユミ」。
現在の、ほぼ同じ場所。
四角い衣装ケースは取り去り、代わりに丸い水槽が埋められています。
この頃と比べると、周囲は植物だらけになっています(笑)
