早朝の散歩中には、いろいろなモノを発見することが多いです。
まだ人通りも少なく、見つかることがあります。
先日はタマムシでした。
今回、道路で見つけたのはクワガタの頭部。
なぜに頭部だけ?
以前、雑木林の中でカブトムシがたくさん落ちていた場所がありました。
それも数十匹以上。
どうして、こんな場所に固まっているんだろう?と不思議でしたが、どうやらカラス仕業のようです⇩
上の記事ではタヌキも登場しますが、この雑木林にはタヌキも生息しているかもしれません。
下は2021年の記事です。疥癬症(かいせんしょう)に罹ったタヌキ。
猫やヒトも罹るというので、注意が必要です。雑木林に潜む野良猫も、この病気に罹ってしまうことが多いのでしょうね。
セミの抜け殻は少なくなってきましたが、これは小さい抜け殻。
ツクツクボウシのようです。
下の画像は松本市の「セミの抜け殻を見分けよう!」より引用。
ツクツクボウシは小さくて体か細長いのが特長です。
こちらは「ヒメコガネ」
散歩。
それは、まるで昆虫採集をしているようです。