散歩に行くと、ゆるいウンチをしました。
一度と限らず、何度も排泄をしようとしますが、なかなか出ません。
その日の夜、落ち着かなくなりあちこちを歩き回り、しまいには話しかけるように声を出しました。
「しゃべっているよ」
相当辛かったんですね。
その夜は、見かねて、いつもは散歩などに行かない息子が散歩に連れて行きました。
何を食べたのかは分かりませんが、ペットフードが変わると下痢をする場合があると聞きます。
或いは、キッチンに置いてあった何かを舐めてしまったかもしれません。
ネットで調べると、ビオフェルミンが効くとか。
薬剤ではないので容量さえ守れば与えてもいいと書かれています。
そして、強い味方が「ちゅーる」
ビオフェルミンを覆い隠すように乗せて与えると、あっという間にペロリ。
友人の娘さんが勤めているペットショップでも、やっぱり「ちゅーる」を使っているそうです。
「ちゅーる」。
犬が大好きな「何か」が含まれているのでしょう。
その後、まだ緩い便でしたが、あせって歩き回る様子はないので、ペットフードを少なめにし、毎回、ちゅーる & ビオフェルミンを与えることにしました。
数日で元に戻りました。
ひと先ず、安心です。
普段はマイペースなわんこですが、子ども同様に具合が悪いと心配になりますね。