朝の散歩も終盤。
雑木林の近くに来ました。
雑木林の中を見ると、クヌギの木の周辺ではヒカゲチョウが2~3頭飛んでいます。
珍しい光景です。
今日は、樹液がたくさん出ているのでしょうか?
そうでなければ、ヒカゲチョウがこんなに飛び交うことはありません。
そーっとクヌギの近くに・・・
樹液にはスズメバチもやって来ますから、注意しながら近づいています。
ヒカゲチョウの他にカブトムシを発見しました。
いつもは飛んでいないヒカゲチョウがいるということは樹液がたくさん出ている証拠。
カブトムシのメスでした。
しかも大きい。
翅の部分が凹んでいたので、何かにやられたのか、それとも羽化時にうまくいかなかったのか。

男の子だったら、「なーんだ。♀かー」と残念がるでしょうが、逆にメスなら卵を産む可能性があるのでラッキーです。
当然、家に持ち帰ることにしました。
こういう虫を見つけると、ついつい飼育してみたくなるのは、昆虫少年の血が騒ぐからです。(笑)
カブトムシの飼育なんて、もう数十年ぶりです。
外に出しっぱなしだった飼育ケースは風化してボロボロなので、とりあえず蝶を飼育していた透明容器を用意。
マットとゼリーを入れておきました。
マットやゼリーがあること自体、普通じゃないでしょう?
飼育ケースとしては小さ過ぎるので、その後に蝶を育てていた大きめのケースに移しました。
マットも1袋分丸々ありましたから、水を加えて入れてみました。容器いっぱいになりました。

そこに、朽木もあったので、入れておきました。

「卵をたくさん産むために十分な栄養を摂り、そしてその後は、体力温存のために土に潜る。」だそうです。

昆虫は羽化すると、すぐに交尾をします。
それは交尾をするために羽化するからです。
幼虫のままでは餌の場所も移動距離も限られていますが、成虫ならどこへでも飛んで行くことが出来ます。
そのために翅を備え、出来る限り多くの相手と接触できる場所に移動します。
ですから、この個体もたぶん交尾済みでしょう。
あとは卵をひたすら産むだけ。
産み終わったら、そこで死を迎えます。
どのくらい産むかは上の記事にありますが、死んだ後に掘り返して卵を確認してみたいと思います。
それまで、長生きさせないと・・・
真夏の蝶の飼育は餌の問題、置き場所のことなど大変ですが、カブトムシならなんとかなりそうです。
これから、カブトムシの飼育記録が始まります。