東側が草ぼうぼうになってしまいました。
この暑さで、東側まで手が回らなかったからです。
これは勝手に生えてきた「芙蓉」。
今年で二年目です。
枝を長く伸ばし、通路一杯になりました。通路は1.5m。でも、いっぱいいっぱいです。
下は扶養の花の記事⇩ 奇麗な大輪の花を咲かせました。
根元からバッサリと切ってしまった記事⇩
昨年、花が終わった後に根元から切ってしまったのに、再び元のように伸びて花を咲かせるのですから、とても丈夫な植物なんです。
脇から伸びている茎はカットしました。これでようやく通路が通れるようになりました。
食痕と蛾の幼虫
「フタトガリコヤガ」
芙蓉などのアオイ科植物の葉を食べる蛾の幼虫です。
*前回紹介した「バイオーム」では検索できませんでした。ダメかなー、あのアプリ。
幼虫の数は少ないので、このままにしておいたら、ずいぶんと大きくなりました。
下は「アカメガシワ」
これも勝手に生えてきた植物ですが、高さは3mを超えます。
昨年、根元から大胆に切ったはずですが、またもや伸びてきました。丈夫過ぎる!
先端の葉だけ赤くなるのが特徴。
出ていた枝三本、全て切ってしまいました。
小さなサンショウは健在。ここに大小三本が植えてあります。
室外機の風から守るためのペットボトルの風よけが役立っているみたいです。
ポット苗は可愛いが・・・
ポット苗のうちは小さくて管理しやすいし、たくさん並べられますが、地植えにすると、大きく大きく育ち、手が付けられないほどになってしまいます。
また、我が家のようにいつのまにかどこからか種が飛んで来て芽生えることもあります。
エノキやケヤキなどの実は小さいくせに、成長すると大きく大きく育つ種もありますから気を付けて下さい。
我が家で勝手に生えて来たのは、紫陽花・ヤツデ・エノキ・ケヤキ・アオキ・ヤブカンゾウ・フヨウ・アカメガシワ等々。
ポット苗で育てているうちが可愛くていいです。