宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

バレンタインチョコ

妻から頂きました。

f:id:rmenx13:20220214181255j:plain

最近では、義理チョコも含めて、バレンタインチョコの在り方も変わっているようです。

負担にならないようにと、そういう風習は考え直した方がいいかもしれませんね。

 

日本のバレンタインデー文化を解説|恋人や家族にプレゼントを贈ろう

バレンタインデーが盛んになったのは昭和30年代後半


日本でバレンタインデーが盛んになったのは、昭和30年代の後半。昭和40年代には、女性が男性にチョコレートを贈るという、現在の日本型バレンタインデーの様式も定着し始めました。ちなみに、この「チョコレートを贈る」風習の始まりについては諸説あります。

一説によると、昭和10年に神戸のモロゾフ製菓が、外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』で、「あなたのバレンタインにチョコレートを贈りましょう」という広告コピーを掲載したのが、バレンタインチョコの始まりなのだとか。

また昭和33年には、大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーが、キャンペーンを始めたことでも知られています。バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は、小学校高学年〜高校生の学生層に浸透して広まったといわれており、1980年代後半には、主婦層にも普及していきました。

《同記事より抜粋》

なるほど、クリスマスやハロウィンなど、お祭り好きの日本人に易々と根付いたというわけですか?

いただいたチョコは記事に登場する「モロゾフ」です。(笑)

f:id:rmenx13:20220214181928j:plain

「お菓子の販売促進を目的とした、商業的な背景からできた文化」とも書かれているように、まんまとハメられてしまったようです。

 

ただ、「女性から男性にチョコレートを渡し、愛の告白・・・」ともあります。

チョコが愛のキューピッド役に役立ったっているのでしょうか?

となると、一年に一回、このバレンタインの日以外の告白は・・・?

なんて、ゲスなことを考えてしまいました。

でも、嬉しいです、チョコをもらうのは。