10月の末に、東側の木々の剪定をしました。
枝を切っただけではダメ。その後の処理が必要
太い枝はそのままにしてあったので、涼しくなってきたこともあって、その枝の処分をすることにしました。
前回、活躍した「オルファ 替刃式フィールドノコギリ SK1」
今回も3㎝ほどの枝を切る作業で役立ちました。
枯れたカラタチの枝です。楽に切ることが出来ました。
普通の両刃のこなら、もっと楽に切ることが出来ますが、あいにく我が家にはありません。(買えよ!)
5㎝以上はあるカラタチの根元から切りました。
真っすぐな枝を選んで斜め切り。
地面に突き差して枝置き場に。こうすると虫の住処になります。
こちらは植木鉢から生えた木。根が張っていて、なかなか抜けませんでした。
切った根を引っ張ったら、根が四方に広がっていて、こんなに。
木は小さいうちに抜いてしまいましょう、根を深く広く張って、後々大変なことになります。
前回よりも、さらにスッキリしました。
作業をしていた時に飛び立った虫。
「エゾギクトリバ」という蛾の仲間のようです。