最初はツルバラ用にと取り付けたアーチでしたが、バラの棘に苦慮しバラを育てることは断念しました。
そして、次に植えたのがアケビでした。雑木林に行くと、たくさんの自然のアケビが生えています。その苗を植え付けたのが始まりでした。
春には花が咲き、秋にはアケビの実が・・・
という筈でしたが、想像していたようには実はつきませんでした。過去に一度だけ。
これでは何のために植えたのか・・・。
やって来るのはアケビコノハガくらいです。(一度、幼虫を見つけたことがあります。)
続いて植えたのがオオバウマノスズクサでした。
ウマノスズクサだけにする
アケビとウマノスズクサの蔓が絡み合って物凄いことになってしまいました。しかも、アケビの方がどんどん蔓が伸びるので肝心なウマノスズクサが陰に隠れてしまいました。
そこで思い切ってアケビをやめ、ウマノスズクサだけにすることにしました。
葉がついているものはアケビとわかりますが、茎だけでは見分けがつきにくいです。切った茎を辿って行っては切る・・・の繰り返し。
まだアケビの茎は残っていますが、芽が出たら切ることにします。
アーチの上の部分です。アケビと絡み合っていたし、伸び放題だったので、葉の向きもバラバラ。
すっきりしましたが、汚いですね。
先日はジャコウアゲハも羽化し、産卵にもやって来たので1㎝ほどの幼虫を見つけました。まだ古い葉だけですが、新芽が伸び始めたので期待したいです。
*間違って、ウマノスズクサの茎も切っていました(笑)
切った枝を見たら、アケビの実を見つけました。