サザンカも新芽が伸び始めました。
古い葉と比べてキラキラと輝いています。
ところが、その葉の中に、むくんだような残念な葉がいくつか見つかりました。毎年のことです。
ネットで調べると「もち病」なんだそうです。
この記事によると、
「特に春に多く発生し、新葉やその葉柄(ようへい)、新芽、蕾、まれに花などが病気になります。」とか。
この部分を早めに取り除くことが肝心なようです。
ということで、さっそく全て除去しました。東側のサザンカにも7,8個所見つかったので、これも譲許しました。
ひなたぼっこをするアブ?
「ムシヒキアブ?」でしょうか?
ヒゲナガハバチ ベッコウ色のハバチ
幼虫はスミレ類の葉を食べるそうです。
ジャコウアゲハの孵化
今年は毎日のようにやって来たジャコウアゲハ。卵の数は数知れず。
その卵が孵化し、可愛い幼虫が現れました。
かなりの数の卵を産んでいる筈なので、オオバウマノスズクサの葉が足りないのではと心配です。