タヌキが入り込んでいるらしいので、入れないようにと、柵を設けることにしました。
とは言っても、鉄条網で囲んでしまうのは無理ですし・・・
何か良い方法は?
と考えた末に、カラタチの再利用を思いつきました。
まだ切り刻んでいないカラタチの枝。
これを池の周囲に設置したらどうでしょう?
まっ、やってみる価値はありそうです。
カラタチの棘は5,6㎝と鋭いです。それでも入って来られたら別の方法を考えます。
一番侵入しやすい場所はここです⇧ 丸い杭のような背の低い柵。簡単に入られてしまうので、ここに細長い枝を置きました。
まるでバリケート!!!
メダカ水槽の上も、こんな感じにカラタチのフェンス。
東側のカラタチ。
西側のカラタチ。
あと、侵入されるとしたら、カラタチが設置されていない東側のニシキギの裏側、西側のエビネが植えてある場所からです。
もし、そこから入ってきたら、咲いているホタルブクロなどがなぎ倒されているのでわかるでしょう。
しかし、こんなことまでして・・・・というのが感想です。
でも、仕方ありませんね。
水の濁りと堆積した苔。近々、なんとかしようと思います。
特にメダカ水槽。透き通らず、濁っています。原因不明。
You Tube動画を見ると、プラスチックの箱を利用した、ろ過装置を見かけます。我が家の投げ込み式のフィルターよりも効率がよさそうですが、見た目がダメ。箱がごつくて、せっかくの池と周囲の景色に合いません。
ここに箱があったら変でしょ? 人工物はなるべく見えないところで使いたいです。
目立たせずに自然にろ過がきちんとできるシステム、ないでしょうか?
ネットを見るとろ過材を変更したり、煙突のように排出口を高く改造している記事もありました。以前、いったん水を誘導して、池の外のろ過装置に流し、再び戻すというのもことも考えましたが、腰が重くて実行に移せないでいます。
ジョイント部分や設備が大掛かりになると、メンテナンスも大変ですから、現在は投げ込み式で落ち着いています。