オークションに出品していたモノが無事落札されました。
配送料は出品者負担。
いざ荷物を発送しようと思ったら、「ゆうパケット(おてがる版)」になっていたのに気づきました。
最初の出品フォームの際、「ゆうパケット(おてがる版)」にチェックを入れていたんですね。
ところが、こちらの手違いで、「ゆうバケット」から「ゆうパック」に変更してしまったんです。(こちらの方が値段が高い・・・)
しかも、「ゆうパケット」には戻せません。(おてがる版を使うのは初めてなので詳しいことはよくわかりませんでした。) *今度から、チェックしてから出品しましょう。
落札者に「配送方法を変更したい」と連絡する方法もありますが、落札者に手間をかけさせるのも嫌だったので、「ゆうパック」で発送することにしました。値段が高い分、「ゆうパック」の方が保証ありますから。
「ゆうパック(おてがる版)」は、QRコードを読み込んだスマホを持って郵便局に行き、「ゆうプリタッチ」という機械で送り状を発行し、それを局員に貼ってもらうという仕組み。
でも、スマホが古いためか、なかなかQRコードを読み取れませんでした。なんとか取り込めたものの、この方法では、わざわざ郵便局に行かなくてはなりません。
さっそく郵便局に行ってきました。
係の方に聞いて、スマホをリーダーにかざしました。ところが、何度やっても全く反応しません。
係の方から「番号は?」と聞かれたので、番号をメモしてこないことに気づきました。番号がわかれば、リーダーは必要なかった?
そこで、スマホで調べようとしましたが、古いスマホのせいか、「パスワードが違います」とオークションページにアクセスできません。家のパソコンは、このパスワードでよかったのに・・・
仕方なく家に戻ることにしました。そして、画像をそのままプリンターで印刷して、再び郵便局に戻りました。
今度は一発で読み取りました。
なんだったの? やっぱりスマホが古かったための悲劇?
次回から印刷したものを持っていくことにします。とてもアナログ的ですが・・・
簡単に匿名発送 (本来、匿名でなくてもいいのですが・・) が出来ると思っていたのに、簡単どころではありませんでした。
「おてがる版」どころが、逆に「面倒臭い」ことになってしまいました。
受付確認票と控え
以前、コンビニから発送したときは、一発でスマホの画面を読み込んでくれたのに・・・
当初、発送は「スマートレター」でと、目論んでいたのが裏目に。「スマートレター」だと、近くのポストに投函するだけで完了したのに・・・
まあ、落札者に送ることができたので「良し」としましょうか。
ひとつ勉強になりました。