変わった形のアルコールストーブです。
直径が14㎝と言うと、ちょっとしたクッカー並みです。
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【材質】ステンレス、銅、ガラス繊維
【燃料】95%アルコール
【寸法】タンク外径約14㎝ 高さ約12㎝ 重量約600g
商品の説明に、
ガソリンの扱い難さ(入手性、携行性など)から独自に進化した大陸アルコールストーブ。
ちょっとガラパゴス的な存在です。
メリット:ススや煙がなく、鍋底を汚す恐れなし
デメリット:
①予熱時間が長すぎる(特に冬)10分かかる場合もあります。
②燃焼時の高温でタンクまで熱くなり、バルブも過熱状態になって扱いにくい(バーナー部の設計変更により、少し改善した)。
とあります。
デメリットの予熱時間の問題と、タンクまで熱くなるというのがあります。タンクまで熱くなるって、爆発の危険があるということでしょうか?
よくわからない不思議な製品です。
重さの表示はありますが、肝心なアルコールの容量が書いてありません。どのくらいの燃焼時間なのでしょう?
加圧式でもなさそうだし、一体どういう構造になっているのでしょう?
「?」ばかりです。