下の記事で、「味噌の容器が使える」と書きました。
とは言っても、中身の入っている味噌を勝手に取り出すことはできません。(笑)
ようやく空になった味噌の容器。
妻がまだこびりついている味噌を取ろうと、熱いお湯を入れようとしましたが、容器が変形するので、自分が水で洗い流しました。
ようやく味噌の容器が使えるようになったので、この容器を使って飼育を始めます。
味噌は家庭の好みがありますが、我が家では、主にこれらの味噌を使っています。
実はメーカーが違うので、蓋の共用は出来ません。
同じメーカーの同じ味噌の容器を揃えた方が絶対に便利です。
ラベル・・・
ネットにはいくつかの剥がす方法が紹介されていますが、剥がすのが難しそうだったので、そのまま剥がさずに使っています。
ラベルは幼虫の飼育と関係ないので、見た目を気にしなければ剥がす必要はないからです。
新しい葉が重ならないように、配置を考えて縦に詰め込んでいます。
幼虫が食べやすいようにと、葉を縦置きしています。
幼虫の乗っていた葉を小さくちぎって新しい葉の上に乗せました。
葉はいずれは食べ尽くされて、底に重なってしまいます。
3頭ずつに分けて飼育開始。
縦に並べた葉⇩ この方が食べやすい。
幼虫が小さいと、葉の表面をかじりますが、大きくなるにつれて葉を縦にかじります。かじりやすいようにと、あえて葉を縦置きにしています。
静かにしてると、葉をかじる音が聞こえてきますよ。