冬の間は、こんな感じです。
落葉樹も葉を落とし、宿根草などの葉はなく殺風景。
それが現在、葉が生い茂り、土も見えないほど植物が育ってきました。
全く違うでしょう?
春に花を咲かせた春蘭は、フタリシズカなどに押されて、全く見えません。
このままでは日当たりが悪く成長にもよくないので、いくつか切ってしまいます。
覆いかぶさっていたフタリシズカの植物を取り除いたら、ようやく細長い葉の春蘭が見えるようになりました。
こちらは飛び石を覆うように伸びるシロツメクサ。
飛び石を踏むたびにシロツメクサの葉も踏んでしまうので葉がつぶれています。
そこで、少しだけカットしました。
こちらに住み始めた頃は子どもが小さかったので、この庭でバーベキューセットを出してバーベキューをしたんですけどね。
今はできやしません。
これから夏にかけて、さらに植物が茂って来そうです。
6月には、自治会でも草取りが行われます。
緑が多いことは嬉しいですが、道路の雑草はしぶといです。なかなか取り切れません。
先日、ナガミヒナゲシのことを書きましたが、いつもの散歩道では、きれいに取り去ってありました。
ここは近所の高齢の方が手入れをしてくださっている場所。
ナガミヒナゲシだけが奇麗に取り除いてあったので、植物についてのかなり意識の高い方らしいですね。
この植物は抜いていません。
こんな風に、ナガミヒナゲシを駆除してくれる人がたくさんいると、ナガミヒナゲシだらけになることを防げます。
我が家にも侵入していました。特徴的な葉の形。すぐに分かります。
即、抜いてしまいました。