カサブランカの葉にいた甲虫。
ネットで調べると「カタクリハムシ」。
食草はユリ科。
ということでユリの仲間であるカサブランカの葉を食べていたようです。
てっきりヨトウムシの食害と思いきや、「カタクリハムシ」とは。
一つ勉強になりました。
こうやって疑問に思ったことは調べていく、そういう知識と経験が園芸には必要なのかもしれません。この「カタクリハムシ」。
我が家では初めて見ました。
気になっている植物
両側のエビネは花を咲かせ始めました。でも、前回も載せましたが、真ん中のエビネは・・・
未だに蕾のままです。しかも、御覧のように白いまま。
まさか、白い花が咲く?
でも、白いエビネなんて植えた覚えはないし、一体どうなっているのでしょう?
その後も成長せず・・・ダメだったか?
そして、シュンランの横から生えて来た植物。
これも少し育てて名前を特定しようかと思っています。
周囲の家はどこも樹木などを植えています。雑木林も近く野鳥も多い。
どこからか種が運ばれたのでしょうか?
見知らぬ植物が次々と生えてきます。
でも、また、それが面白い。