ヤブランは自然に生えて来たモノ。自分が植えたものではありません。
秋には実をつけるので、鳥が食べに来ます。
今回は、このヤブランを抜くことにしました。
新芽が伸び始めていました。
白丸が植えていた場所。すっきりしました。
エビネがそろそろ株分けの時期。頃合いを見計らって、ここにはエビネを移植して植えることにします。
こちらは池側のヤブラン。
葉は春蘭に似ていますが、これも抜いてしまうことにしました。
抜き終わった画像。
ヤブランはとても強い植物なので、一切手がかかりません。また、激しく勢力を拡大する植物でもないので植えっぱなしでも大丈夫です。
ただ、根がかなり広がっていて抜くのに梃子摺りました。
下は、右からのヤブカンゾウが進出してきたので、日陰になってしまったスミレのために間引きしました。
こちらもかなりの大株になっています。