勝手に生えて来たスミレは多数。
保護しているので、今はいくつも咲いています。
薄紫色のスミレ。これが一番多い。タチツボスミレ。
次に白花に青の模様があるスミレ。アメリカスミレサイシン? プリケアナ?
別の株。
薄紫というよりも、もっと濃い紫のスミレ。数は少ないです。
これもアメリカスミレサイシン?
下は別の株。
白花で、やはり細い紫の線模様のあるスミレ。マルバスミレ。
他にも蕾が3つありますが、同時には咲きませんね。一つ咲いて、また一つと。
葉が薄い緑色で皴々なのが特長です。萼 (がく) は茶色です。
これは栽培種のシロバナノジスミレ。花と花芽合わせて 12個ありました。
花は真っ白で模様はありません。
しばらく経って、花が全て開きました。
それにしても、スミレって、自然にどんどん増えますね。
ウメの木の下に広がるスミレ群。日当たりはあまりよくありませんが、足の踏み場がなくなって来ました。
このスミレの植えてあるメダカ水槽(今は穴をあけて鉢として利用中)を地面から取り出し、日向に移してみました。
鉢の外側の縁に卵らしいものを見つけました。種か?
トカゲやヤモリの卵のようです。
湿度が高い方が良いと何かの記事で読んだのを思い出し、容器に入れて霧吹きをしておきました。