ユズの実は全て収穫できませんでしたが、実がついていた枝は枯れてしまったので、全て切り落としました。
また、枝同士がクロスしていたり、込み合っていたので風通しを良くするために剪定しました。
ちょっと切りすぎたかなーと思うくらい枝を切り落としました。
すると、次々と新芽が出てきました。
蕾ですか?
卵を見つけました。一つだけでした。
まだ柔らかい新芽に産卵することを知っているんですね。アゲハかなー?
とりあえず、幼虫保護のためにネットを被せておきます。
野外で育つ幼虫はほとんどが寄生蜂などの餌食になってしまいます。
こうやって保護しないと成虫にはなれないでしょう。
以前、アオスジアゲハの幼虫を5匹育てましたが、すべて寄生蜂にやられていました。
寄生されない早い段階で隔離しないと羽化することは出来ません。
ただ飼育となると、食草を与えるのにかなりの手間がかかります。
幼虫が大きくなればなるほど、食べる量も多くなるからです。
多頭飼いだと、さらに大変です。
サンショウにも一個見つけました。
こちらにも保護ネットを。 これはキッチンの流しのゴミ収集ネットです。
池の近くで花を咲かせるタツナミソウ。
これは植えたわけではありません。
どこからか種でも飛んだ来たのでしょうか?
しかも、丈夫で毎年花を咲かせます。
こちらはシランに交じって茎を伸ばすホタルブクロ。
これも勝手に生えて来たモノですが、毎年花を咲かせます。