今朝は寒いです。東京ではマイナスになる予想とか。
早朝の室内の温度は10℃。この冬最低です。
さて、この家に来た当初にカタクリを植えた場所です。
植えてから数年は花も咲き楽しめましたが、早春になっても葉は展開せず、出てきても一枚だけという年が多くなりました。
そのうち、とうとう芽も出て来なくなりました。
寂しく残された園芸用のラベル。ボロボロです。
土壌のせいなのか、日照の問題なのか、原因はよく分かりません。
とにかく、この場所には適さなかったということでしょうね。
植物には、適性があってどこに植えてもいいというわけではないんですね。
我が家の沈丁花
庭の植栽の時に、植木屋さんに植えていただいたのですが、二本とも枯れて、今はありません。
植木屋さん曰く、「沈丁花は植え替えに弱いんです」と。
剪定もしてみたのですが、それも難しかったようで、10年ぐらいは楽しめましたが、とうとう枯れてしまいました。
とはいえ、逆にどんどん成長する草木もあります。
環境にうまく適応できる、生命力の強い植物だけ生き残れるというわけですね。
人間世界と全くおんなじです。
今朝、庭のメダカ水槽が一部凍っていました。やっぱり寒かった。